Quantcast
Channel: 森長研治Social living together201455
Viewing all 1200 articles
Browse latest View live

メロンと豊川用水

$
0
0
今朝の空は夜明けから快晴で 気温は27℃
9時には 既に35度を超えていた 最高気温は38℃だが
 隣接の自治体では 
40℃を超えたそうで実際には それと変わらないのだろうと思う

やや強めの風が嬉しかった
イメージ 1今日は
東に約90km車を走らせた 毎月の定番行動だ
珍しく 高速も一般道も車が多く 渋滞にはならなかったが
ブレーキランプの点灯が目立ち 走り辛かった 月曜日だからか??

時間調整で 「穂の国」を縦断し 田原の方の生産者市場まで足を伸ばした
 「マスク」はまだ早いのか?やや高め 「タカミ」が手ごろで 「アース」がその間 
「クラウン」も揃っていた 「メロン」の値のことで
半月後であれば かたちに拘らなければ半額以下になるだろう
重たい一袋で1から2千円程に・・・・・
伊良湖岬付近の農家にうかがえば更に・・・・そんなことを 思いながら眺めた
そのころに 改めて立ち寄ろう
イメージ 2「渥美半島」の農業は メロンに限らず
キャベツ スイカなどの野菜 電照菊などの花き と
全国的に知られるようになって久しいが さほど長い歴史ではない
旧鳳来町の「宇連ダム:1958年完成」を主水源とする「豊川用水」の完成によって本格的に始まった農業なのだ
この用水は 今年で「通水50周年」を迎えたそうだ

ちなみに
愛知県内には 先人による大小の同じような用水があって 古くは「木津用水」 そして「明治用水」「牟呂用水」「愛知用水」などなど
それらが有ればこその「愛知県」
「農業」も「工業」も「治水」も もちろん「生活そのもの」の基盤のひとつ 
イメージ 3幼いころの友人には
お父さんがこの事業の推進にあたっていたことによって
転校してきた子が少なくなく

同時期
家族が 「東海道新幹線」の工事関係に携わる友人もいた

それら友人とその家族のご苦労も知らず
各地を転々とされていた転校生の友人が うらやましかった
イメージ 4明日は
◎◎自治体の児童発達支援事業所○○○に「おでかけ」します

子どもさんが出来るように手伝い それを母に見せる 良かったね と「笑顔」で応える スタッフ

$
0
0
今朝の気温は26℃で 快晴

 空は 終日安定した青空で 最高気温は38℃
ジリジリと 肌を刺すように暑かった
イメージ 1
今日は
「◎◎自治体の児童発達支援事業所○○○」に「おでかけ」しました

今日は 風邪とのことで お休みの方がおられ 3組の参加
お母さんが子どもさんと一緒にかよって来られた

国の示す この「福祉サービス事業」の主旨は 
「子どもさんへの療育?発達支援」なんだろうが
この事業所は 現在の福祉サービス創設以前から行われていた
「母と乳幼児」は 切り離して・・・・・・出来ない
 「母(親)子通園事業」から 今に至っている

現行法における枠組みは尊重しながらも
長い間 地域における
「障害のある 発達の状態が気になる子どもさん」の
子育てを支援することに特化した「子育て支援センター」の役割を果たしている
貴重な存在だ
イメージ 2
横に3組 子どもさんがお母さんの前の椅子に座り
子どもさんを見守るような格好で 椅子に座ったお母さん

子どもさんの視線の先には
ボードが置かれ 進行担当の保育士さんが居た

お母さんの視界には 子どもさんの後姿と その先のボードと保育士
そして 隣の母と子があったのだと思う

保育士が ボードに マグネットのキャラクター絵柄を貼った
そして
同じものを片手に持って 子ども(A)さんの前に移動し 名前を呼んだ
Aさんは
手を挙げながら「ハイ」と 返事をして 後ろの母を振り向いた
それと同時のタイミングで 母が笑顔でうなずいた

子どもさんは 席をたって数歩前に出て
保育士の手からキャラクター絵柄のマグネットシールを受け取って
ボードに貼ってある同じ絵柄の横に貼った

子どもさんは
保育士と母 そして周囲の母子や保育士スタッフを見たように思う
実に嬉しそうな笑顔だった
席に戻った

一瞬の間があって
主役が 隣の母子へと移った・・・・・・・・

自分の席で 順番を待つことが出来ていた それも無理なく
3ヶ月前は これが難しかった なかなか出来なかったそうだ
でも
今は 当たり前のように出来るようになった

保育士スタッフが
毎日 毎回同じことを 笑顔で繰り返してきた結果だ
座ること 待つことが目的ではない
名前が呼ばれ・・・・・子どもさんにとって 好いことがあるから
できるようになったのだイメージ 3
母は 出来るようになったその訳 メカニズム そのノウハウを
毎日 毎回目の当たりにして 見て 聞いて 学んだのだと思われる

ここでは
保育士による注意 叱責などは存在しない 難しい顔や 話はしない
ただ 「子どもさんが出来るように手伝い それを母に見せる」
良かったね と「笑顔」で応える


保育士スタッフは

母にとって 「私もできそうな」お手本で

母 同士も
お互いに 「私もできそうな」お手本なのだろう

そんなことで 私の出番は無かったが 敢えて一言申し上げた
それぞれのお母さんには
それぞれに 
「ここに通って良いことがあってよかったですね どうせ通うなら楽しいのが好い」
「お母さん同士 将来にわたってお友達になれるといいですね」

保育士スタッフには
「今のまま これまでどおり 子どもさんとのやり取りをとおして
母に出来そうなこと そのお手本を「卒園の日」まで示し続けてください
明日も これからも・・・・・」

安心してみることができ 居眠りしそうになった私でした
ありがとうございました
イメージ 4 明日は
「◎◎自治体」の「◎◎相談支援事業所」に
そして夕方からは
「◎◎◎自治体」の「保育士自主勉強会○○○○◎」 Cグループ-②で
「◎◎◎福祉センター」に「おでかけ」します

クラスメイトの様子を見ながら それをお手本に行動しているのではなかろうか?

$
0
0
今朝の気温は28℃で 曇っているようであるが陽射しは強かった

その後も 明け方と同じような空模様が継続して
最高気温は やや低めで35℃だったが 蒸し暑く不快指数が高かった

夕刻前 私の居た所から 僅かに数km離れたところでは  
短い時間だったそうだが 突然 大雨が降った?? そんな話を耳にした
イメージ 2
今日は
「◎◎自治体」の「◎◎相談支援事業所」に
そして夕方からは
「◎◎◎自治体」の「保育士自主勉強会○○○○◎」 Cグループ-②で
「◎◎◎福祉センター」に「おでかけ」しました
イメージ 6
「◎◎自治体」の「◎◎相談支援事業所」
朝 珍しくスタッフは席に着いていたが
それは 私が訪れたその時だけの たまたまで
その直後からは 「電話相談に来所相談」と 息をつく間も無く 忙しそうだった

これが 私の知っているいつもの状態で
間隙を縫うようにして スタッフ個々から このところの状態について伺ったが
それも 電話などにより たびたび中断した
イメージ 3
後期高齢の母や父と 高齢になった障害のある娘や息子
その二人暮らしに起こる 
「金銭 介護」を核にした 生活そのものについて 多方面を巻き込んだ困難
それに対して 
それぞれの方の支援に関わる支援者(機関)が 連携・調整しながら奔走する

このところ
同じお話ではなかろうか?と 耳を疑うほど 一見似たようなそんな相談内容

どの場合についても共通なのが 「親子の情 親戚などの親切心」が
対応 支援をより複雑なものにしていることが目に付く

緊急性の高いものは 優先順位について考える余地も無いのだが
そうでもないと思われる事例については
人の思いを軽視することは出来ないし 割り切れないことも多いようで
それが 支援者を悩ませることになるのだろう
それも 仕事だから・・・・・ 
イメージ 4 
帰り際に いつも思うの
「多くの人の思い 情といったこと」について
スタッフが一身に抱えて 疲れ果てないで欲しい
ただそれだけ

◎◎さんへの「相談支援」は その時だけではない 一生涯継続されるのだ

何が何でも
『あなた自身が「休み」をつくり出して 実行してください』
そう申し上げながら むなしさが残った 
イメージ 5気持ちを 切り替えて
「◎◎◎自治体」の「保育士自主勉強会○○○○◎」 Cグループ-②

A・B・Cの各グループ×3回予定だから
今夜で 各グループが「2/3」を 終えたことになる

「重たい知的障害」のある 年長の女の子どもさんのことが 話題にあがっていた
運動面の他は 概ね1歳に満たない発達の状態とのことだが

クラスの中で 殆どのことについて 多くの子どもさんと同じことが出来ない
でも
日常的に クラスメイトと同じ時空間で過ごしていて
カンシャクなどを含めて 自傷や他害などが見られないとのこと
いつも ニコニコと穏やか なのだそうだ

「出来ないことは みんなと同じように 出来るように」などといった
目標設定や かかわり お付き合いがされてないから

「発達の状態や特徴」の把握に努め
「出来ることは してもらい 出来ないことは 手伝って出来たことにする」
そうした保育が 数年間にわたって継続されて来た その結果だと思う

加えて
この子どもさん 
発語が見られないが 言葉の理解力は比較的高いとのことだが
果たしてそうだろうか
 
保育士の
今から「◎◎スルヨ」の言葉や絵カードを頼りに 行動しているのだろうか?

ひょっとしたら
クラスメイトの様子を見ながら それをお手本に行動しているのではなかろうか?

「不十分ながら言葉によるの理解に加えて 
お手本モデルがサポート的な役割を果たして」 行動出来ているのかもしれない
経験的に そんなことを想像した

保育園(集団)の特性を活かした「保育」の賜物だが
そう思うと 無性に嬉しくなった

何よりも 「クラスメイトと一緒に 穏やかに過ごすことができている」
それだけでも 素晴らしいことだと思えるのだから

参加の皆さんには 
いつもながら 自らのこととして いろいろなアイディアを提供していただき
それも嬉しかった
ありがとうございました

炎暑の中
お一人おひとりの皆様には くれぐれも心身をいたわりますように!!
イメージ 1
明日は
「◎◎自治体」の「保育園巡回職場研修」その5/17で  
 「◎◎保育園」に「おでかけ」します


大人との1対1ではなく 穏やかなクラスの中で折り合いのつけ方を学んでいた

$
0
0
今朝の気温は28℃で 空一面が曇に覆われていた

その後 まだらに青空が見えたり 雲も濃淡の変化はあったものの
大きな変化も無く 最高気温は34℃で 蒸し暑く
このところの気温からすれば-4度強なのだが 快適とはいかなかった

明日は おかしな軌道が予想されている「台風12号」の影響があるのか?
イメージ 1
今日は
  「◎◎自治体」の「保育園巡回職場研修」その5/17で  
  「◎◎保育園」に「おでかけ」しました

園長と主任保育士さんに 保育園内をご案内いただいた
クラスごと 室内での活動 ポールでの水遊びが行われていた
それらについて 歩きながらどちらかといえばサラッと見せていただいた

そして最後に 未満児クラスにお邪魔した
2歳児のクラスでは 小プールからあがって 今更衣を終えたところだった
突然の私の姿に こどもさんは一様に「びっくり眼」だったように思われ
少しはなれたところから様子を伺っているようだった

そうした中 お一人の女の子どもさんだけが
他の皆さんのそれとは 明らかに異なった

入室直後 私のところにやってきて いきなりの質問
「ナマエハ?」と 声を掛けられた
私は 質問に応じることなく 「こんにちは」と返答したのだが
それに対して
チョッと離れたところに居た子どもさんの内の数人が
 「コンニチハ」と 返してくれたのだが

この女の子は 執拗に「ナマエハ?」と 迫ってきた
「モリナガサンデス」と 応えると 自ら復唱してその場から離れていった
その後も 幾度か同じようなことが 繰り返されたのだが
そんなこともあって
暫し このお部屋に留まることにした
この子どもさんの活動に注目した
イメージ 3
部屋の中での自由遊び

保育士によって
「ジグソーパズル 木製のレールと列車 大き目のブロック
ままごと用の食器類など」が 準備された

注目の女の子だが
開始と同時に 他の子どもさんが手にした物を欲しがってか 
ちょっとした取り合いの様相になるが

結局のところ 他の子どもさんがそれらに執着せず手放しても
自ら 次から次へと目移りするのか それらを手にすることなく
トラブルに発展せず
各自が それぞれの遊具に 場所に収まった

その間2・3分程だったが 保育士が関わってはいたが
「取り合いはしない 仲良く 貸してあげて 順番に・・・・など」
積極的に仲介するようなこともなく
子どもさん同士で 折り合いがついてしまった

保育士は そうした結果を予測していて 
あえて フライング的な先回り 積極的な介入をしなかったのだ
そう思えた

その女の子を「悪者」にしなかったのだ
悪者にすることも出来たし そうする方がなんとなく指導 支援 保育している
そんな 雰囲気になったかもしれないが
そうしなかったことによって その場の雰囲気が明るかったのだ

女の子は
他の子どもさんと 協同で遊ぶことはなかったが
一見 なんとなく その場で一緒に遊んでいるかのようにもみえた

他の子どもさんも それぞれに好きなことで遊べて 満足できたのだろうと思う

みんなが 楽しそうだった


女の子は 私に対して「オイデ コッチオイデ」と誘ったが
それに対して サラッとかわした私だが

保育士は この女の子を含めて 一箇所 特定の子どもさんと関わることなく
満遍なく 全員とやり取りをしていた
そのことが 個々の満足感を 増幅させていたように思うのです
イメージ 4片付け
保育士の声かけがあった

種類ごと 分別して収納ボックスに・・・・・・女の子も含めて スムーズに終えた
片付けたくない子どもさんが居ても 不思議ではなかった
そんな 予測もした私だが 見事に外れた

終わって 片付けても
後で 再び遊ぶことが出来ることが 経験的に理解されていたのだと思う
日課の組み立て その繰り返しによる成果だった

人とのかかわりについて チョッと気になるお嬢さんだが

保育士による かかわり環境調整によって
大人との1対1ではなく クラスの中で穏やかな折り合いのつけ方を
学んでいかれるように思えた

園長さん始めスタッフの皆さんには 遅い時間までお付き合いくださり
積極的な意見交換 おつかれさまでした

他のクラスも同様に 「気持ちをかたちに代えた」
子どもさんにとって分かりやすい保育だった
子どもさんも 保育士も穏やかだった

ありがとうございました
イメージ 2
明日は
「NPO法人」の「児童発達支援事業所○○○△○」の
「スタッフ研修」に 「おでかけ」します 

必要であれば 「私は 皆さんに」 そして「皆さんは 母子に」

$
0
0
今朝の気温は25℃で曇り空だった

雲をとおした陽射しが厳しく 時に青空が広がりかけるが
再び三度 雲に覆われ
最高気温は32℃どまりだった

一雨くれば 涼しくなったのだろうが 蒸し暑く不快感を覚えた
イメージ 1
今日は
「NPO法人」の「児童発達支援事業所○○○△○」の
「スタッフ研修」に 「おでかけ」しました

今年度は 四回を予定していて 今日がその二回目
研修とはいっても内容は「意見交換会」で
とくにテーマなどを決めることなく
スタッフの皆さんが 日常的に気になっていることや疑問などについて
話題を出し合い
そこに 私も加わるといったことで 研修の機会としている
イメージ 3
今日も 子どもさんや親御さんに支援に関すること
事業の運営について
地域の情報や話題など 広範にわたった

何一つ具体的な結論を手繰り寄せることが出来ないのだが
それでも スタッフの皆さんが
共通認識に立てることだけでも 有意義だと思っている私だが
実際のところ 皆さんにとってどうだろうか?
これで良いのだろうか?


正直なところそんな風に 思うこともあるのだが
決して多くない回数ながら 定期的に継続しているのだから
それで良いのだろう と結論づけている
イメージ 2
この事業所の その成り立ちから
数十年前 地域の保育園は無論のこと 一般的な当時の通称「母子通園施設」にも受け入れてもれないような子どもさんとそのお母さんが通えるところとして
地域の任意団体が 始められたもので
福祉サービスに関する法改正などによって NPO法人の事業所となって
今に至っている

基本的な実情は 今も大きく変わってないように思われる

他の同種の事業所とは 大枠において横並びだが
受け入れている子どもさんの殆どが
「未歩行であったり医療的なケアを必要としている」
理念とは別に
現実的には 他の事業所とは異なった困難さを抱えていて
スタッフは 同種の事業所間の集まりなどに積極的に参加されるものの
「総論」は良しとしても 「各論」については・・・・・・・・

それは 子どもさんを抱えて通ってこられるお母さんの
地域社会における苦悩そのものだと思う

第三者を交えて 本音の話の出来る場が必要だった
そのひとつが 今日の研修会なのだ
イメージ 4
こんなことがあった

母と子が 一日の活動を終えて
スタッフを含めて参加者が車座になって帰りのあいさつをした
普通なら これで手を振って解散だと思う

「お母さん 車のエアコンかけてきてください」
「子どもさんは みています」
スタッフリーダーが 笑顔で発した言葉だ

参加の母は それぞれに両手に持ちきれない程の荷物を手にして
駐車場に向かった

暫くして 母が戻って来られ
今度は 本当に「母子」のお帰りとなり スタッフはそれを見送った
 
仮に雨でも降っていれば 
スタッフは 傘をもって駐車場に同行しただろう
これまで そんな姿を 幾度と無く見かけた

そうしたことが 此処での当たり前の光景なのだ
その当たり前さが 他では無い大きな魅力に思えるから・・・・
そんな違いがあって
地域の集まりでの「各論」においては どこか「しっくり」とかみ合わないのだろう

高齢の域に踏み込んだ私だが
今後も 皆さんに必要だと言われれば 喜んでお邪魔するでしょう

「私は皆さんに そして 皆さんは母子に」
イメージ 5
明日は
「第18回全国障害者スポーツ大会 愛知県選手団(ボウリング)合同練習会」が
名古屋市内で予定されているが 台風12号の動向が気にかかる

安全第一
なりゆきによっては 中止(延期)もありうるだろう

今のところ穏やかだが 「台風12号」 東に約150km接近中 

$
0
0
今朝の気温は25℃で曇り空 異常に蒸し暑かった

その後も蒸し暑く 台風12号の影響なのかと思われた
 最高気温は34℃
台風接近の予備知識が無ければ 雲が覆っていても日が照る
青空も見え隠れする
そんな いつもの嫌なお天気 としか思えなかったように思う

夕方になって雨が降り出したが
決して大雨ではなく 風も気にならぬ程度だった
21時現在も 大きな変化はない

この後のことは分からないが 今のところ 現実的でない事前情報だが
外れるに越したことは無い

明るいうちから 「大雨 暴風警報 雷注意報」が継続発令中だが
このまま 足早に去って欲しい
イメージ 1
今日は
「第18回全国障害者スポーツ大会 愛知県選手団(ボウリング)合同練習会」が
名古屋市内の星ヶ丘ボウルで行われた
イメージ 4

イメージ 2
会場は 「子ども会?」の団体が ほぼ占有していて賑やかだった
練習環境としては 良かったように思う

他の個人競技の練習会とは異なり 打ち合わせ中から
選手や家族そして監督 コーチの笑い声が聞かれて和やかな雰囲気だった
一言で表現すれば 近隣の家族グループの集まりのようだった
ところが 練習が始まると皆さんの表情は一変した
さすが代表選手だ と納得した 
イメージ 3
ピンが倒れる軽快な響き それに比例して 選手 周囲から笑顔がこぼれた
ピンが残ると ため息が漏れた

そうしたなか
結果のいかんに関わらず 監督 コーチがそのつど選手に声をかけた
ハイタッチした 腕に触れた
選手同士も お互いに
それが なんとも特徴的で 印象に残った

既に「チームあいち」になっていた
皆さんが 狭い空間の中にいて 人数が多くない
そんな特性もあるだろうが 決してそれだけではない様に思えた

大会開幕まであと77日 出発まで75日
今後が楽しみだ
イメージ 5

「いつもの当たり前の風景」 それが一番

$
0
0
今朝の気温は27℃で 曇の間に青空が広がりかけていた

台風21号は 0時ごろがピークで 南120kmあたりを通過したようだが
その時の風よりも
明け方からから終日吹いている風の方が強いように思う
 
最高気温は33℃で 午後から短い時間だったが雨が降った

20時現在 今も
窓のサッシが「キシキシ」と音をたて
上空は 雲が流れるように移動して 変化が著しい空模様だ
イメージ 1
幸いこのあたりでの被害は耳にしていないが
全国的には そうでもないようで・・・・・

自然には逆らえないのが人間 「手も足も出ない」
イメージ 2
今日も 多くの「行・催事・祭」活動が中止や延期になった
結果的にだが 殆ど その必要なかったかもしれないが・・・・・・
いつも思うが
それで 生計を立てている方にとってはあまりにも気の毒

「未経験」の逆走台風 用心するに越したことは無いし
何よりも 「四国や中国地方」における追い討ち災害が心配された

「台風12号に関する対応と情報」
素人が勝手なことを申すが 「警報」の前倒し「狼が来た」発令
 
私にとって 実害は無かったが 気持ち的には 疲れた数日だった
何も得ることの無いと知りつつ 「愚痴」
イメージ 3
「何が起きても あっても地球から逃げ出すことは出来ない」のだ

ラジオから聞こえる「危険です」 この表現は疲れる
イメージ 4
いつもの当たり前の風景
それが 一番
イメージ 5

「先方さんと相思相愛であれば・・・・」と 軽口で応えた私だった

$
0
0
今朝の気温は26℃
台風の影響が残っているのか風はやや強めで 快晴だった

そのままの状態で・・・と思ったのだが 16時を回ると瞬く間に雲が覆った
びっくりする変わり様だった
その後2時間30ほどが経ったが 今のところ小康状態で雨粒は落ちてない
イメージ 1
今日は 長年にわたって「保育や障害者福祉サービス」に携わっておられる
先輩にお会いした
このところは 2年に1度か2度の割合で お目にかかる
そこに居られるだけで力になる 数少ない存在だ

80歳近くなった今も 現役として それも複数の現場に立っているのだ
事業主 経営者 若しくは著名な研究者などであればそれもあるだろうが
そうではない 現場の方

本人が望んでも 雇ってもらえるか如何か?
先方が望んでも ご本人にその気が無ければ 働くか如何か?
何よりも ご健康であること
イメージ 2
私とその方との年齢の差は一回り以上で それだけでも凄いことだと思え
比べることそのものが 恐れ多いが
現場一筋で ご活躍されているのだから なお凄い
イメージ 3
昼食とお茶をご一緒させていただいた

「いつまで続けようか 来年は・・・・」 「如何思いますか?」と
 普段着の表情で おっしゃられるが・・・・・
「先方さんと相思相愛であれば・・・・」と 軽口で応えた私だった

「お元気で また何時か」
イメージ 4

一時間は60分 一日は24時間 次の日は訪れる

$
0
0
今朝の気温は26℃で 曇り空だった

一日をとおして「雲の間に青空」がみられ
最高気温は34℃ながら 湿度が高いのか蒸し暑く感じた

16時前になって 雲の占める割合が急激に増え
夕立かと思われたが 雨が降ることは無く
日没前には 青空が広がった
イメージ 1
夏の閑散期に突入
例年ほどではないが 「おでかけ」しない日が多くなってきた

明日から八月
週単位で表示すると 真っ白にはならないが
月単位でみると 明らかに「空きの日」が目立つ

贅沢なことかもしれないが
暇な日を如何過ごそうか? などと考え思うと憂鬱になってしまうが
週に1・2日の「おでかけ」を如何に楽しむか
そう考えることにしよう

これまでは
「おでかけ」予定のない日は「計画的」にと
実が伴ったか否かは別にして そんな努力してきたように思う

この夏は そんなことを考えるのは止めにしよう などとも思ったりもする
イメージ 2
何をしていても
一日は24時間 次の日は訪れるのだから

私としては 珍しくそんなことを思った今日
イメージ 3明日は 
 「◎◎自治体」の「保育園巡回職場研修」その6/17で
 「◎◎保育園」に「おでかけ」します

穏やかな経験が日々重ねられ 安定感をもたらしている

$
0
0
今朝の気温は26℃ 朝から日差しが強かった


直射日光は 焼け付くように暑かった そう感じた
最高気温37℃だが
このところ若干低めの気温だったこともあってか 40℃に届くほどかと思った

私自身の「感じる値」と「計測値」は 如何に一致しないものかと思うが・・・
イメージ 1
今日は   
  「◎◎自治体」の「保育園巡回職場研修」その6/17で
 「◎◎保育園」に「おでかけ」しました


顔が歪みそうな暑い日だったが
保育内容と子どもたちの活動は 涼やかだった

「3歳・4歳・5歳児クラス」と 一通り巡った園内
どのクラスを訪れても
子どもたちの発する「おはようございます」「こんにちは」の響きが心地よかった
そして保育士さんの笑顔が

どのクラスにも 障害のある子どもさんや気になる子どもさんがおられたが
どの子どもさんもその存在に違和感を覚えなかった
みんなが 同じことが出来る平均化しているということではない

とにかく 明るいのだ
抽象的な表現であるが
クラスに溶け込んでいた それらの子どもさん

言い換えれば 逆の言い方も出来る
イメージ 3
それらの子どもさんの 一年前 二・三年前を拝見することは出来ないが
例えば「5歳児クラス」の雰囲気
その一端が「4歳児クラス」の活動に見られた様に思えた

そんなこともあって
「未満児」クラスの保育内容と子どもさんの活動について
「幼児クラス」よりも 少しだけだが 長い時間おじゃますることとした

部屋で水着に着替えて
ベランダに置かれた簡易プールでの水遊び

更衣の後 プールに入るべく 他の子どもさんが並んで待っていたが
その子どもさんは ゆっくりと「ベランダを行ったり来たりしていた」
一見して 他の子どもさんとは違った動きだった

このクラスは 複数の保育士が担当していて
一人はプール入口に
一人はプールサイドに
一人は子どもさんの並んで待っている所におられだ

その時の状況から この子どもさんのことについては
子どもさんが並んでいる所の保育士さんの守備範疇だったと思うが
その保育士さんは
視線を巡らせながらも特に声を掛けることもなかった

間もなくして 待っていた子どもさんは プールの入口を担当する保育士さんの
呼びかけに応じて 一人ひとり順番にシャワーを浴びて プールの中に入っていった
慌てさせることなく 比較的時間を掛けて ゆったりとした運びだったように思う

待っている人が 数人になったとき 並んでいる所の保育士さんが動いた
ゆっくりとその子どもさんに近づき 何やら声を掛けながら
手を繋ぎ 並びの最後尾についた
そして プールの中に入っていったイメージ 2
保育士さんは この子どもさんが 並んで待てる人数になるまで
安全を確認しながら 強引に手を出すことなく 見守っていたのだ

結果として
この子どもさんも 並んで順番を待てたのだ
全てにおいて 他の子どもさんと一緒 同様にはできないが
本人さんの出来る範囲で出来ていたのだ

他の子どもさんと同様に プールの入口では
入口担当の保育士さんから 「偉かったね プール楽しいよ」と声が掛けられた

他の子どもさんは
 この子どもさんが みんなと一緒に並んでなかったことについて
「どうしてあの子だけ・・・」などと「駄目だし」を しなかったのか?

それぞれに 
「偉かったね プール楽しいよ」と声が掛けられ 認めてもらって
「満足感」が 得られたからだろう

それと
子どもさんは幼いながらに 保育士さんの「言葉や行為そのもの」を
生活全体をとおして 見聞きし「お手本モデル」としているのだ

そうした穏やかな環境の中で
他の子どもさんを「手本モデル」にして この子どもさんは
出来ないことは手伝ってもらって 出来ることでクラスの中に溶け込んでいた

そんな様子に触れて思った
穏やかであれば
持てる力を発揮しやすい
この子どもさんも 他の子どもさんも

そうしたことが 日々の活動をとおして重ねられ
3歳児 4歳児 5歳児クラスへと 繋がっているのだ

来年度も 機会が得られれば
この子どもさんらの ひとつ年を重ねた「クラス」に お邪魔してみたいそう思えた 

園長さん始めスタッフの皆さんには 遅い時間までのお付き合い
おつかれさまでした ありがとうございました

夕暮れ時も暑かったが 澄んだ夕焼け空だった
イメージ 4
明日は 
  「◎◎自治体」の「保育園巡回職場研修」その7/17で
 「◎◎◎保育園」に「おでかけ」します

耐え難いような炎暑の中の「秋桜」 保育園の中は「篤かった」

$
0
0
今朝の気温は27℃で晴れ 今日も暑い

9時には30℃大きく超えていた 熱風が吹く灼熱の様相だった

最高気温は38℃ 炎天下を歩くとフラフラとした
「もう勘弁してよ」と ほぼ無意識に 口から声が出ていた
慌てて周囲を見渡した 幸いどなたも居なかった 良かった
誰かに聞かれたら おかしな人になってしまうところだった

続いて 意識的に言ってみた「もう駄目だ 暑すぎるよ・・・」
空を仰いだ 更に暑くなった
イメージ 2
今日は 
  「◎◎自治体」の「保育園巡回職場研修」その7/17で
 「◎◎◎保育園」に「おでかけ」しました

朝から いかにも精気に欠けた姿 表情で 保育園の玄関に立ったのだと思う

そんな私だったが
園長さんと主任さんが
「おはようございます こんなに暑い中を・・・・・」と 丁寧に明るく迎えてくれた
その声で 職業人の顔になったのだと思う

耐え難いような炎暑の中 保育園の中は篤かった
昨日もそうだったのだが
キンキンに冷えたおしぼりと 暑いお茶 

更に
テーブルの端に活けられた 可憐な「秋桜」の花 参輪
私の大好きな「秋桜」だった
それが目に入った瞬間 びっくりした 同時に表現できないほどに嬉しかった
大事に丹精込めて育てられた筈だ そう思った

この暑さ
つい先日のこと
近所の庭では 育ちの半ばで 葉が焼け枯れてしまっているのを見かけていた
イメージ 1
四歳児のクラスを覗くと
「チョッとやんちゃな子」と 「ひときわキャシャな子」が 目に入った

「チョッとやんちゃな子どもさん」は
クラスメイトの動き 活動と比べると 少しだけずれる
一人だけ前に出たり 一人だけ最後尾であったり
居場所が定まらない
目を凝らすと どうも担任保育士の居るところに居るようなのだ
何とかして
保育士の目を引こうと努力の結果 保育士の近くにいるクラスメイトに対して
「チョッとやんちゃ」になったりする場面が 時々見られた

あえて 「乱暴な・・」と言わないのは
「やんちゃ」との表現がシックリするからで シャワー 給食その他
決して長い時間ではないが おじゃました時間内において
 クラスメイトから嫌われているようなことは無いように見えた
大いに好かれていることも無いとは思うが

一方
「ひときわキャシャな子どもさん」だが
何かにつけて クラスメイトから遅れがちで 保育士による手伝いがあって
なんとか活動できていることが多いのだが
いつも「ニコニコ」としていて 笑顔が絶えない

この子どもさんに対して クラスメイトは何かにつけて寛容なのだ
当然「◎○チャンは ・・・が出来ない」などといった言葉も態度も感じ取れない
◎○チャンは クラスメイトをお手本モデルにして 活動に参加できている

担任保育士は いつも穏やかな語り口調 笑顔で
この二人を含めた「クラスの全員」に対して こまめに声を掛けていた

子どもさんに対して 絶大な指導力があるとは思えないが
それでいて 大きな影響力があるのだろうと思えた

「紙芝居」が始まる時 二人を除いたクラスメイトが 既に座って待っていたが
「チョッとやんちゃな子どもさん」と「他の一人」が
部屋の前の廊下で 何やらはしゃいでいた

保育士が廊下に向かい 
「○○クン ◎◎クン 今から紙芝居始めるよ 楽しいよ」と
 いかにも楽しいことがありそうに 声を掛けた 誘った
二人はそれに応じて すんなりと席に着き 紙芝居の始まりとなったのだ

世間一般的には
「そんなことしていたら みんなが待っているのに・・・・・」
そんな注意 更には叱責になるのではなかろうか
仮に そうしたら お二人は席に着けただろうか
想像するに そうはならなかった 保育士の説諭?でトラブルへと展開し
保育士はその対応に追われ 楽しかったはずの紙芝居は台無し
待っていたクラスメイトからの 不満 苦情が続出・・・・・
そんなことが 良いとは思われない

「いけないことは いけないと 厳しく叱る必要がある」
真面目な顔をして そうしたことをおっしゃる学者 評論家さんがいるのだが
本当にそうだろうか 甚だ疑問である 

この保育士さんは
いけないことに対して 「いけない 駄目」とは言わなかったのだ
 そうしたことの 積み重ねによって
子どもたちが
担任保育士を お手本モデルにして
今のクラスの穏やかな人間関係が成り立っているのだ 

「身体が触れた 物が動いた こぼれた」と いったことがあっても
それに対して 「怒りをあらわにする 言いつける 叱責」などの言葉が聞かれない
勿論 「叩くなど 乱暴なこと」も起きないイメージ 3
未満児は自室で 幼児はホールでの午睡
ホールは満員だった

何人かは 此処に入れずに廊下を走り回る そんなことも想像したが
そうではなかった
「チョッとやんちゃな子どもさん」を含めて 幾人かは
すんなりと横にならなかったが
5歳 4歳 3歳の幼児さん全員が 漏れなくホールに居ることができたのだ
そのことは
当たり前のようで そうでもないように思うのです

クラスメイト 保育士さん みんなと一緒に居ることが
それぞれの子どもさんにとって それぞれに良いこと楽しいこと
なんらかの魅力があるのだろう

それを 演出 創造しているのは「保育園 保育士チーム」なのだ 

穏やかで楽しげな子どもさんの活動 篤い保育 ありがとうございました
加えて
遅い時間まで お付き合いくださり おつかれさまでした

気持ちをかたちにした「秋桜」 それが心に沁みた 
  

複数の「コンビニエンスストア」を 線で繋いで「さるく」

$
0
0
今朝の気温は27℃で晴れ 既に強い日差しだった

最高気温39℃で 記録に並んだが 体感的には昨日より低く感じた
乾燥した風が吹いていたことによるのではなかろうか?

ただ 決して涼しいということではない
お昼過ぎ 車の(車外)温度計は44℃と表示されていて
その数字に驚愕した
イメージ 1
昼間は あまり使わないエアコン
窓や扉を閉め切ることによる 閉塞感が嫌なのだ

雨が降る そして大嫌いな小さな虫が舞う「梅雨時」は 締め切っていた
そんなこともあって 不快感に拍車をかけていたのだろう

この時季 
昨年までは(工事中は除いて)全開放に近い状態だったように思う

実は車については 四季を問わず
エアコンをつけて窓を開けていることが多いように思う
今 そんなことを思ったイメージ 2
少しだけだが「さるいた」
2軒の「コンビニエンスストア」と自宅を
最短距離で繋いで はしごした

一軒目 「ワンコイン珈琲」を「イートイン」で
次の店では 「ペットボトルの水」を買って飲みながら・・・・

それが なかなか良かった
楽しかった

「おでかけ」先で申し上げていること そのままに

「歩く(座る)ために歩く(座る)」のではつまらない
理に適った目的(楽しいこと)があってのことであれば

私の場合 草花などを探して 「さるく」ことが楽しいのだが
この炎暑によって
「付加価値」として 「コンビニエンスストアの涼」が必要だったのだ

連日のように
「大型ショッピングセンター」内を 歩き回っていた年もあった
イメージ 3
日没後は 「エアコン」がフル稼働している
身体には良くない 悪いだろうと思いながらも

薄暗くなりかけている部屋 そんな夕暮れ時が好い

$
0
0
今朝の気温は27℃で かすんだ空 西の方角の視界が極端に悪かった
かすんだ状態は一日をとおして継続した

 気温の上昇に伴って 蒸し暑さが増し
最高気温は37℃で昨日よりも低かったが 湿度が高めの分不快感が増した 
イメージ 1
朝一番で 珈琲屋さんに出掛けた
「あいさつ」の言葉は「今日も暑いね」で みなさん同じだった

何となく ゆっくり目と言うか 粘って居座っていた 私も
特に急ぎの予定の無い客が多かったのだと思うが
それは 今日だけのことではないと思う

如何にも暑そうに入ってくる「客」の顔をみていると
「外は暑いだろうなあ」と思え 外に出るのを躊躇った

特に意味の無いようなお話の繰り返し・・・・・ コップの氷水が 唯の水になった
イメージ 2
重たい腰をあげ外に出た
窓を開けたままにしてあった車だが それでも車内は灼熱で
ハンドルを握る手が焦げそうだった

家に戻ってから 意を決して
来週 二日間で三回と続く「講演」の確認をした

そんな「大好きなこと」をしている時は
「エアコン」を使わなくても さほどに暑さを感じなかった
数時間パソコンに向かった

夕方になり 机には暖かくなった「スポーツ飲料」
傍らには 熱風を拡散する「扇風機」
そして 幾分か室温をあげているだろうか「煙草」の煙

昨年までと 全く同じスタイルだった
イメージ 3
薄暗くなりかけている部屋だが
今しばらく 電灯は点けないでおこう そんな夕暮れ時が好い

春なら「華」なのに・・・・ 季節外れの開花 気の毒な「藤花」

$
0
0
今朝の気温は28℃ 一日の最低気温が30℃に迫っている
 空は昨日と同じような乳青色で 西方10km先は霞の中 光化学スモックか??
東の方角の「三国山」は見渡せる 

最高気温は39℃超えで 一昨日に続いて今年3度目のタイ記録だと思う
イメージ 1
昨日と同じ様なことをしていても今日は集中力に欠けるのか
扇風機稼動は15時前に「リタイア」し エアコンに切り替えた
当初は涼しかったが 暫くするとそれが当たり前のようになってしまった

あたりの庭先では 肉づきの良さそうな茎や葉花弁のものは元気そうだが
「立ち枯れ」寸前 茶褐色に変色しつつある「草花」が目立つ
イメージ 2
そうした中
ご近所では お気に入りのひとつ「藤棚」に 「花が咲いている」のを見つけた
旬と比べて かなり小ぶりな花房で 「藤花の二度咲き」だ 
話に聞いたことがあったが お目にかかったのは始めてだった

焼けるような暑さの真っ只中 せっかく咲いた花だが
あの「雅な華」には程遠く どこか気の毒に思えた

一方「珈琲屋さん」の店先には
これまた小ぶりの「ハイビスカス」が開花していた
最初の開花から 既に三ヶ月近くになろうか

枝には幾つかのつぼみが 開花の順番を待っているようだが・・・・ 
花は 次第に「優美」さに欠けるようになっているような そんな気がする 
イメージ 3
明日は
「◎◎自治体」の「◎◎相談支援事業所」に 「おでかけ」します

「お話しができる 聴いてもらえる」 専門的?な 「アドバイス」なんか無くても 

$
0
0
今朝の気温は27℃で 今日も 遠くが霞んでいるが 晴れ

最高気温は38℃ やや強めの風が吹き 熱風を吸い込むと息苦しさを覚えた
こんなお天気が 幾日か継続しているのだが
その数値の響きには慣れても 心身は慣れない
イメージ 1
今日は
「◎◎自治体」の「◎◎相談支援事業所」に 「おでかけ」しました

朝一番から訪問?か 揃っていなかったスタッフ
予定のボードに目をやると この時期も忙しそうに 連日予定が詰まっていて
今日も 慌ただしく時間が過ぎていった

此処の事業所に限らず 何れも同じようなものなんだろうが
学校がお休みになって 既に半月になる
そろそろ 疲れてくる頃なんだろう 母そして子どもさんも

行事などをとおして 他の子どもさんの様子に触れ 
お友達のお母さんとお話した その後 無性に不安に駆られたお母さん

親戚の人とお話した 丁寧なアドバイスを受けた
そのことで 不安になったお父さん

知り合いの方とお話していたら 羨ましくなって 
ふと 仕事を替えようと思った
そう思ったら 今の仕事の何もかもが さらにアパートも嫌になった

相談者が言葉にされたことが 悩み 相談内容の全てではない
言葉のみを真に受けて 単純にアドバイスできない
周囲の状況や 条件などを知るにつけて・・・・・・・・・・・・・
イメージ 3
相談支援の合間に スタッフのお話を 個別に伺った

いつもながら思った
具体的なサービス・支援を それも緊急に・・・・ そうした相談も少なくない
しかしながら そればかりでは無いようにも思えるのです

専門的な「アドバイス」なんか無くても 
ただ いつものところに どなたかが居て
「今日は 何の相談ですか・・・・」
など ではなくて どんなことでも 「お話しができる 聴いてもらえる」
そんな場所が 身近にあれば・・・・・・・ それが必要なのだが

そんなことを思いながら 具体的には 何も出来ない私だった

今日も一日 おつかれさまでした
スタッフの皆さんには 計画的に休暇をとってください
思い切って そうしていただきたい
イメージ 2
明日は
「春日井市」の
高齢者・障がい者権利擁護センター 市民後見人候補者育成研修」で
「障害の理解についての一つのコマ」を担当
「春日井市総合福祉センター」に 「おでかけ」します

細かな表情などを目の当たりにしながら お話しさせていただいた

$
0
0
今朝の気温は27℃で 空は薄いが雲に覆われていた
お昼の一時青空が広がりかけるも 再び曇り空に戻って
最高気温は33℃

このところの気温からすれば5℃程低かった筈なのだが
そんな風には感じられなく 蒸し暑かった
イメージ 1
今日は
「春日井市」の
高齢者・障がい者権利擁護センター 市民後見人候補者育成研修」で
「障害の理解についての一つのコマ」を担当
「春日井市総合福祉センター」に 「おでかけ」しました

この研修は 隔年に開講していて 今年で3回目になるが
初回から うかがっている
春日井市 春日井市社会福祉協議会HP
受講されしている方は 10名にも満たないが
受講者に加えて 先回 先々回受講された方の参加もあり
フォローアップの機会にもなっているようで
既に顔見知りの方もおられた

今日知ったことだが 任意団体を設立して活動されているのだ  
「春日井市民後見をすすめる会」

参加のみなさんの殆が
先輩(お若い方もおられた)の方々だと思われたが
みなさんは 一様に元気で 熱心 そして礼儀正しかった

私は じっとして話すのが苦手で よく動くのだが
私が 身体を動かす 場を移動すると
それにあわせて 顔や視線を動かしてくれた

人数が多くないこともあって みなさんお一人お一人の
細かな表情などを目の当たりにしながら お話しさせていただいたのだが
私自身は ちょっと緊張気味だったように思う

単発ではなく「シリーズ研修」も そろそろ終盤だと うかがった

連日の炎暑やゲリラ豪雨と 気候など不安定な時季
みなさんには
ご健康に十分留意され 今後益々のご活躍を 心よりご祈念申し上げます

研修を企画・運営された
「春日井市・春日井市社会福祉協議会」のみなさんにはお疲れ様でした

今日は ありがとうございました
イメージ 3
明日の午前は
「広域の地域生活支援事業所」が主催する
「◎◎自治体」にお住まいの「乳幼児のお母さん向け勉強会」に
午後は
「◎◎自治体の保育士勉強会」に 「おでかけ」します

一日 お疲れさまでした ありがとうございました

$
0
0
今朝の気温は26℃既に暑かった

  昼間はジリジリと暑くて 最高気温は37℃
気候や気象は 文句なしに受け入れざるを得ない 拒否することは出来ない
 それだけに 何時まで続くのか
暦の上では秋なのだが
イメージ 1 
今日は
「広域の地域生活支援事業所」が主催する
「にかいだて」だが セットの「おでかけ」だった

午前は
親子通園の児童発達支援事業所におじゃまして
チョッとだけ始まりの様子をみさせていただき
その後
「◎◎自治体」にお住まいの「乳幼児のお母さん向け勉強会」に

午後は
「◎◎自治体の保育士勉強会」に 「おでかけ」しました
イメージ 2

午前 そして午後の皆さんから寄せられた貴重な「感想レポート」が
早々に手元に届いたのだ

何をおいても 最優先して読んだ 幾度も繰り返し・・・
今 22時を回っているが そんなに多くない枚数にもかかわらず
既に数時間 その虜になってしまい
つい さっき
日記を・・・・・タイムリミットだとの判断で とりあえず机に置いて
日記に切り替えたのだ
そうしたことは 滅多に無い 無かったことだと思う

実は 今日が非日常的なことは それだけではなかった
喫茶店に入ってないのだ
今朝は 食事も摂らずに 6時過ぎに家を出た
そのこと自体が珍しいことなのだが
チョッとしゃれた喫茶店で モーニング珈琲を と思っていたのだ

ところが ちょっとしたアクシデントがあった
高速道路に入る手前の信号待ち 交差点で車のエンジンが突然止まったのだ
びっくりした 気が動転した
エアコンを切って 祈るようにスターターを回した 一発でかかったエンジン

その時 一瞬の間にいろいろなことが頭の中を巡った
つい先ごろ 5月が車検だったのに・・・・
現地に到着できるだろうか?
動かなければ 後続車に迷惑がかかる
・・・・・・・本当にいろいろなことが・・・・

結果は 良かった ホッとした
でも 走り出してからも不安は解消しなかった 募った
バッテリーの消耗? 4年近くになるのだから考えられる
エアコンを点けるのが怖かった
冷や汗と 暑いことによる汗とが混ざった 流れるような汗だった

高速で止まったら如何しようか?・・・・・・

幸い 何も無く 現地近くまで移動した
珈琲もモーニングもしたかった でも 出来なかった
エンジンを切りたくなかったのだ
車を コンビニの駐車場に入れはしたものの エンジンは切れなかった

そして
約束の時間の約一時間前 現地の駐車場に止めた
妙に 落ち着けた エンジンを切った
あとは 如何にでもなれ そう思えた

今日初めての「煙草」に火を点けた 
普段であれば 5・6本は・・・・・ 煙草も 吸ってなかったのだ
私にとっては 異常な事態だったのだ

ここからは 少なくとも終了までは日常の筈だったが
精神状態は そうでもなかったのだと思う
意識して平常を装った 何時に無く努力した
おそらく 装いとおしたのだが・・・・・自覚としては まったく余裕が無かった

全ての日程を終えて 駐車場に向かった
車に乗って座席に腰をおろし煙草に火を点け ゆっくりと吸い込んだ
さて かかるかエンジン 恐るおそる・・・・・ かかったエンジン
そのまま 最短のカー用品店に直行した

バッテリーの点検をしてもらった 思ったとおりの結果だった
即 交換してもらったのは 申すまでも無い

本当に良かった 結果的に 何の支障も無くて その時はそう思えたが
本当に そういえるのか? 「感想レポート」の内容が気になった
そんなことで
帰宅後の数時間を レポート読みに要すことになった次第
長い一日だった
イメージ 3
午前は
親子通園の児童発達支援事業所におじゃまして
チョッとだけ始まりの様子をみさせていただき
その後
「◎◎自治体」にお住まいの「乳幼児のお母さん向け勉強会」に

この事業所におじゃましたのは 今日が始めてだったが
「駄目だしの無い」支援内容だった
チョッとみただけで そのことが見て取れた

会場には 予想した以上に 多くの参加のお母(父)さんがおられた
100名には満たないが 70名以上の方がおられたように思う
いろいろな コース スタイルで重層的に支援しておられ 期待 人気が高いのだが
「(駄目だしが無い) こうするといいよ」が その一端の象徴だと 改めて思えた

そして
自治体内での
「(障害がある 心配される 気になる乳幼児期の)子育て支援システム」
の 充実度を感じさせた

お母さんが
「明日からも この土地で この子どもと一緒に暮らしていこう」
そう思えるような 支援なのだろう 

参加のお母(父)さんには
お忙しい中 貴重な時間を使って
 参加いただき 熱心に聴いてくださり ありがとうございました

元々は お知り合いではなかったでしょうが
此処に通われることで
お母さん方も 子どもさんも お友達が増えるといいですね

そして
○○○○◎の皆さんは勿論ですが
今日お集まりの 地元自治体の皆さんが 
今も これからも 皆さんにとって力強い応援団なのだと思えました
役立つものは何でもつかって 生き活きるのが賢い暮らし方です
イメージ 4
午後は 「◎◎自治体の保育士勉強会」に
正確には
保育士さんは 午前中にお母さんと離れた子どもさんを事業所のスタッフと一緒に
保育していて
それが 今日の勉強会の第一の内容だったように思うが
皆さんの表情から 実りある勉強会だったのだと感じた

そして 午後からの「第二部」で 事業所のスタッフさんと一緒に
私の話しを聞いていただいた

保育園の保育士の行う支援を 「保育」と言うのだと思う
私としては
特別のことではなく
今日の経験を参考に 吸収しながらも
自らの日々の 保育園における保育の特徴 良いところを
再評価していただけたら・・・・そんなことを思いながら
勝手なことを 申し上げた

参加の皆さんには
熱心に耳を傾けてくださり ありがとうございました
イメージ 5
今日の勉強会の主催は 「広域の地域生活支援センター◎◎◎◎」で
各種調整などを含めてご尽力ありがとうございました

役者が揃っていた 地元自治体の
「障害福祉担当主管課を始め
 保育担当主管課 保育園 母子保健主管課 保健センター」の皆さんには
担当の枠を超えて 自治体に暮らす親子支援ありがとうございます
出来そうで それがなかなか簡単では無いのだと思います

「児童発達支援センター○○○○◎」のみなさん
今日は 神経使ったでしょうね
でも お母さんのお顔が穏やかでそれが良かった
皆さんの日常的な支援の賜物だと思います
ありがとうございます

これからも ご縁ががあれば お会いしたく存じます 









「さるく」 「長崎に原爆が投下された日」

$
0
0
今朝の気温は28℃ 早朝の気温としては今年一番の高さではなかろうか
最高気温は37℃ 「こよなく晴れた」 
イメージ 5
昭和20年8月9日11時02分 原子爆弾が長崎に投下 73年後の今日
ただ 「さるく」 人為が悲しすぎる 三度あってはならぬ
そんなことを思いながら 「さるいた」

藤山一郎 「長崎の鐘」 作詞:サトウハチロー 作曲:古関裕而
「こよなく晴れた青空を 悲しと思うせつなさよ
うねりの波の人の世に はかなく生きる野の花よ
なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る」

イメージ 2イメージ 1
2014年秋 あの時はお世話になり ありがとうございました
イメージ 4
昨日友人からの「残暑見舞い」が届けられ
夕方 郵便局で受け取った
なんと「サンブロック アンブレラ」だった
早速 広げてみた
イメージ 3
今日 これを差して「さるく」つもりにしていたが
「タグ」を取ってしまうのが なんとなく勿体なかった
付けたまま差すのも 可笑しいし
そんなことで かばんの中に入れて持ち歩こう

実は
一ヶ月ほど前には 旧知の方から
お中元と言う「暑中見舞い」が 届いていた
イメージ 6
「クールタオル」 こちらも・・・・・・かばんと共に持ち歩いている
「塩分チャージ」は 数日に一回 咽をとおっている

「猛暑 炎暑 酷暑 残暑」が続く中
他にも・・・・・・・・・
皆さんには ご厚情 ご心配いただき ありがとうございます

かばんが 重たくなりましたが その分
頭の中は 清涼にして軽く なった気がします


いつもは目立たないが 今は主役の一角

$
0
0
今朝の気温は28℃で 雲をとおして日が差していた

15時前突然 大粒の水滴が「バシッ バシッ」と数滴程落ち ゲリラ雨か?
と思われたが ただそれだけだった 最高気温は34℃
 
夕方近くになって  風が出てきた
雲が 極薄くなり青空が勝るようになっている
イメージ 1車を運転しながら
たまたま ある「放課後デイサービス事業所」の付近で
数人の子どもさんが支援スタッフさんと歩いているのを見かけた 散歩か買物か? 

学校の長い「夏休み」も やっと折り返し地点
 小学生の子どもさんと手を繋ぎながら
屈みがちにして歩いていた「支援スタッフ」の笑顔が印象的だった
大分消耗しているだろうに・・・・・・それが嬉しかった

「お盆のやすみ」 というのは取れるのだろうか
イメージ 2
我が家の小さな庭
その中で何とか元気を保っているのは「木」のみで 
「草花」の類は 雑草を含めてその殆どが乾燥して茶褐色になっている

大きく茂っている「萩」の傘
その下で 殆ど日の差さない 悪条件のプランター植えのものだけは
息も絶え絶えながら それでもなんとか緑と花を保っていて 
いつもは さほど目立たないが このところは主役の一角
イメージ 3
今日は 比較的凌ぎやすかったが・・・・・・・

 山の向こうから きこえてくる 「打ち上げ花火」 お寺の鐘のようだ

$
0
0
今朝の気温は27℃で 雲が多いが晴れか といった空模様だった
 車には水滴が残っているが 何故か 地面は乾いていて奇妙な感じがした

昼間も 概ね朝と変わらないようなお天気で 最高気温は36℃
やや蒸し暑かった

夕方に至り 雲に覆われ 怪しい空模様になっている
イメージ 1

暑い なんとなく 身体に「だるさ」を感じる


珈琲屋さんの常連さんは 「少し凌ぎやすくなったね」と 口にされる
「そんなことはない 暑い」と 反論する必要も無く
「そうだね・・・・・」と 応えた

「おでかけ」の関連については
納得できないことについて 安易に同意することなどは あり得ない

ところが 今日のことだけでなく
勿論内容によるが 私一人のことで 他に影響がないと思えば
同様に でたらめな返事をすることが多い様に思う

中には 真顔の方もおられるので 甚だ不誠実だ とは思うが・・・・・イメージ 2

遠くの方から 「ドーン  ドーン・・・・」と 音が聞こえる

「打ち上げ花火」の音だ
小高い山の向こうからだと思うが・・・・・何処かは 分からない
残念ながら 大輪の欠片すらも見えない

「全国○○大花火大会」の それとは違う
おそらく フィナーレの時は 重層 複合連続と盛大だろうが  
聞こえてくる音が等間隔で 「ドーン ドン」と いたって単調なのだ
でも 私は そんなのが好きだ

この土日がピークなんだろう 自治体などの「納涼まつり」
とりあえず 雨でなくて良かった

明日も 降らないでもらいたいもの
イメージ 3

Viewing all 1200 articles
Browse latest View live




Latest Images