今朝の気温25℃で 雲間に青空が見えた
その後晴れるのかと思ったが
そうでもなく早朝と同じような感じのお天気で 最高気温は31℃
晴れ間もあり それだけに蒸し暑かった
連日 梅雨時季の同じような空模様と蒸し暑さもあって
昨日と今日が そして一昨日の出来事が区別がつかなくなるような
記憶と思考
加えて 老化も重なっているのだろうが
昨日何を食べたのか 自問するが思出だすのに数分を要した
今日あったことについては 比較的鮮明なのが救いだ
そんなことで
この日記は 自身の記憶力の補完に役に立っているように思う
今日は
「◎◎自治体」の「放課後児童クラブ」の「スタッフ研修」で
「◎◎○◎児童館」に「おでかけ」しました
まず 低学年の子どもさんが
その約一時間弱後に 高学年が下校・来所された
低学年の子どもさんが部屋にやってきた
「こんにちは」と あいさつされ 私がそれに応えた
その逆も それと タイミングよく同時あいさつもあった
私を含めた来訪者が居ることで 特別に騒がしさなどは感じられなく
淡々と いつもの活動をしていたのだと思う
一人の子どもさんから 声を掛けられた
経験的には
「名前は? 何処から来たのか? どうして来たのか? とし年令)は?」
といった 質問が定番だが
そうではなかった
「ここで働くの 今日は見学なの!?」 無言で顔を見ると「そうなの」と続いた
小学一年生の子の これには ビックリした
荷物が片付いたところで 「おやつ」となった
そして
順次「本読み 宿題 ぬりえ」などの「静かな活動」へと 移って言った
それが 必ずしも静かではなく おしゃべりなどが目立ち賑やかだったのだが
「静かな活動」からすれば 違和感を覚えたが
事前にそれを伺ってなかったら
「談笑が楽しそうで・・・・・」と 思ったかもしれない
一様に席に着き 「走り回るなど」に興じる子どもさんは見られなく
「にこやか」に 過ごしていたのだから
その後 戸外を含めて 自由選択活動を経て 全員が揃った
それまでは 余裕を感じさせた部屋だったが 狭く窮屈に感じた
子どもさんは
それらの環境を受け入れて お互いにおり合いをつけて活動しているのだろう
三桁の子供さんが一同に会しているのだから
「大声出す 泣く」などを伴うトラブルがあっても・・・・と想像したが
それが 全く無かったのだ
「おり合いをつけていた」 結果だと思う
新年度から3ヶ月間
大枠の変わらない日課 その積み重ねを経て今に至ったのだ
勿論 それを「コーディネイト」されてきたのは 支援スタッフチーム
単に年齢差のみではなく 個々に個性に富んだ子どもさんが折られる中
日常的に 自傷や他害といったことがみられない
大きなトラブルも無く 笑顔のみられる生活
それは 「胸の張れる実態」だと思うのです
研修の企画者を始め 他のクラブから参加の皆さんを含めて
暑い中にもかかわらず お疲れ様でした
ありがとう ございました