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Channel: 森長研治Social living together201455
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「電動アシスト自転車」を「補そう具」とは言わないが・・・・「補そう具 支援」そのもの 

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今朝の気温は19℃で 快晴だった

このところでは珍しく 一日をとおして快晴の空で
午後からは強めの風が吹き 最高気温が27℃のわりには
暑さは さほどに感じなく
心地良かった

22時現在の気温は19℃で 今も快晴 
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今日 午前は
「◎◎特別支援学校」での 「関係機関・者による意見交換会」

午後からは
「◎◎◎自治体」の「放課後児童健全育成事業 事業所巡回研修」その1ー2で
「◎◎事業所」に「おでかけ」しました
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「◎◎特別支援学校」での 「関係機関・者による意見交換会」

校内をご案内いただき
足早にではあるが 授業・子どもさんの活動におじゃましました
ありがとうございました

その中で垣間見たことの一部を・・・

小学部 高学年のクラス
車いすの子どもさんが 教員手作りの「ガイドレール ランプス」を使って
「ボール」を「ゴールゲージ」に入れるゲームをしていた
教員が障害の状態に応じて 持ちやすい 持てるようにボールを手渡す
子どもさんが 「ボール」を手から離すと「ガイドレール ランプス」を転がって
「ゴールゲージ」に「ボール」が吸い込まれた
教員が拍手で讃えた
子どもさんの口元から 笑みがこぼれた

ゴールに吸い込まれるように準備して 配慮している
上手く入らなくても 最後はゴールを決めて 終了となった

できない 駄目の繰り返しは 継続を生まないが
こんなゲームなら 意欲に繋がる 楽しい
これからも したいと思える

単に このゲームに限ったことではない
生き活きる意欲に 繋がっているのだと思えた

中学部 運動会の練習
皆さんが順番に太鼓を叩いていた
自ら 自力で叩ける子どもさんもおられたが 程度の差はあっても
殆どの子どもさんは 教員に助けられ叩いていたのだが
一見
自ら 自力で叩いているかのように見えた 太鼓叩き
教員の その技が絶妙だった
子どもさんも 自力で叩いていると 思ったかも
「電動アシスト自転車」の効果だ そう思えた 

高等部 木工 清掃など
みんなが同じことを 同じようにではなく
それぞれの子どもさんが 障害の特性やその状態によって 
自らのできることで 活躍していた
それぞれが 真剣な顔つきだった
学校内のことではあるが 社会的な役割を担っているのだと思えた

それを 準備したのは教員なのだと思う
障害のあるなしによらず 活きる人間にはプライドこそが大切
それは 私にとっても 貴方にとっても 誰にとっても同じ

僅かに 一時間弱のことだったが 嬉しかった
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その後
学校の概要や教育内容について
ご丁寧な 説明があった

印象に残ったのは
「・・・・・しないように」 「・・・・・ないように」
と いった 「駄目だしや 対策調」 な表現が皆無で

「・・・・する」 「・・・・に努める」 「・・・・・行う」  「・・・・得る」 「・・・取り組む」
と いった「したいこと すること」 を全面に出した説明だったこと
それが 分かりやすく

教員個人的な 価値観や資質ではなく
学校としての
子どもさんに対する 教授法の元なのだと思え 好感が持てた

ご多忙の中 お疲れ様でした
ありがとうございました
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「◎◎◎自治体」の「放課後児童健全育成事業 事業所巡回研修」
その2箇所めで「◎◎事業所」 1回め

一斉下校で 子どもさんが来所された
大きな混乱無く
支援スタッフの「お帰りなさい」のあいさつと子どもさんの「ただいま」のあいさつが
呼応していた
殆どの子どもさんが 決まった手順により
ロッカーにカバンなどを収納して 連絡帳を手にして 所定の場所に提出して
宿題や本読みを始めた

そうした中 低学年の数名のが目立った
この事業所は 本読みや宿題などをする部屋と遊具などで活動する部屋の
2つの活動スペース トイレ 手洗い収納庫などから成っていて
下校後は とりあえず 片方の部屋のみが使われ他方は 使わないのだが

数名の子どもさんが
使われない筈の部屋で 大声を出しながらはしゃぎだしたのだ
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そうしたことに対して スタッフさんが如何されるのか?
それが 気になった

スタッフの一人が 数名に対して 今すべきことについて
確認するような 意味合いか 口頭で指示を出していた

でも 子どもさん達は ふざけあうことをやめようとはしなかった
戻って日課に沿った活動をしなかった

大きな声が 別の部屋まで聞こえ
気にすれば 他の子どもさんにとって迷惑かもしれないが
活動が大きく阻害されている そうした状態には思えなかった

先ほどの支援スタッフが継続しての対応
直接関わらず 少しはなれた場所で見守っていた
間違って 怪我があってはいけないとの思いからか

その他のスタッフは 
淡々と おそらくいつものように 宿題・本読みに対応していた

5分経過 間断なくふざけているわけではないが その場を離れない
10分経過 状況は変わらない 対応も含めて
15分が経過しようとしていた
その時 一人の子どもさんが動いた みんなが居る場所に戻ったのだ
すると 他の子どもさんも戻った

その後は 連絡帳を出し 自分の席に着き 宿題に取り掛かった
何も無かったかのように

仮に
対応した支援スタッフが 執拗に叱責したり 強引に戻そうとしたりされていれば
他の多くの子どもさん を巻き込んで 混乱を招いていたこともありうる
そのように 想像します

耐えて 15分間待った 担当の支援スタッフと
事業所支援スタッフ間の 共通認識によるチームワークがもたらした
安心と安全だったように思います

こんな支援が これからも継続されるのであれば
更に 短い時間で日課に乗れるように思えた

「こんな(ふざける)ことしていても 楽しくない 飽きた」
「宿題をしたり 大好きな本を読んだり お友達と一緒に居るほうが楽しい」
誰かのためではなく
ご本人が 自らのためにそう思えること

数人の内の一人が そして一人が 更に一人と抜けて

障害のあるなしに関わらず
みんなの 誰かのために・・・・・を求めるよりも
貴方にとって 好いことがあることのほうが 分かりやすい
結果的に みんなの 誰かのためにもなる

今日の 支援スタッフの辛抱 我慢は
そうしたことの具現化 その糸口だったように思うのです

お疲れ様でした ありがとうございました

誰かに観られている支援
ちょっと緊張し疲れたかもしれませんが
それに見合った よいことがあったでしょうか 如何でしょうかイメージ 4
明日は

「◎◎◎自治体の 保育・幼稚園巡回」その3で
 「◎◎保育園」に「おでかけ」します


保育士の計画的な支援 配慮によって軽減され 目立たなければ・・・幸い

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今朝の気温は15℃で晴れ やや蒸し暑かった

気温の上昇と共に・・・・ 最高気温は31℃に 暑さが身体に堪えた
 今後 こんな気温が続けば 「弱音」を吐くのが
日々の定番になるだろうイメージ 1
今日は
「◎◎◎自治体の 保育・幼稚園巡回」その3で
 「◎◎保育園」に「おでかけ」しました

部屋に入るなり 「爺さん じいさん じいじ」と もて囃された
近づいて来て 質問攻めに出くわすことはあるが
今日のようなことは滅多にない現象で やや戸惑った
(孫が居ないので 私的にも聞きなれない そんなこともあって)
そうした気持ちを おしころすようにして 淡々とお相手した

最初に一人の ちょっと目立つ子どもさんが言葉にした
それに呼応した子どもさんが数名 そして更に連鎖・・・ 倍化したのだ
そうしたことの良し悪しといったことではなく
このことは クラス集団の特徴のひとつで その表れでもあったように思う
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自由時間でのこと

いくつかのメニュー活動の中 数人の子どもさんが
同じコーナーで 同じ種類の 小さな積木で遊んでいた
一人の方が 如何にも「機械的に積木を積んで」いる
その横で
他の一人が 「ドミノ倒し様に積木を並べ」

さらには その傍らでは
ご本人に曰く 「東京タワー 積木を高く積んで」いた
他の一人は
積木を使って それらとは違うことをしていた

数人が一緒の空間にいて 同じ積木をつかって
 いかにも一緒に 協働で何かを 作っているかのように見えるが
全く違うのだ

タワーが タワーらしくなる前に 倒れる ドミノも 他も
どれもこれも 結果的に完成を見なかった
故意に倒す・・・が 全く無かったわけではないが
殆どは偶然というか 空間的に誰かが触れるのは必然的だと思えた
そうした 状態において トラブルにならないのだ

「倒れたら再び積む 倒れる・積む」 ただその繰り返しだった
それで それぞれの皆さんは 笑顔に満ちているのだから・・・
それが 不思議に思えた
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少々 気になることがあっても 気になる子どもさんがいても
こうしたらいいと 思えても
クラスのみなさんが 時空間を共有して
穏やかで 加えて 笑顔がみられるのだから
それに対して 「こうしたら良いのでは」などと 申し上げる必要がなかった

私に対する 熱烈な歓迎も
 「みんなで一緒に」ではないようだ
きっかけがあってのことだが それぞれの目的は 異なっていたのだと思う
それでいて
みんなで一緒に しているかのように見えるのか素晴らしかった

私としては
そうした状態について はっきりと言えるのは
参加の皆さんが 一様に満足していると思えたこと

その要因は といえば
おじゃました数時間に限ってだが あらゆる活動場面において
担任保育士が 万遍なく公平に 子どもさんおひとりお一人の名前を
穏やかな口調で 呼んで(呼びかけて)いたこと

給食の配膳
数人のグループごと 席で待っていた子どもさん
担任保育士が グループ単位に呼びかけた
「◎◎グループさん ご飯 取りにきてください」
◎◎グループの数人が 席をたって 配膳台の前に並んだ
担任保育士が 一人ひとりに語りかけた
「美味しそうだね◎◎クン」 「待ててえらいね◎◎◎サン」「・・・・・・・」
全グループが順番に呼ばれ 渡し終えた

次は「おかず」
次は「お茶」
次は「牛乳」
同じ 手法を繰り返す
簡単に済ませようと思えば できたし そのほうが合理的だったが
そうしなかった

そんな 日常の積み重ねによって

「先生 先生 私を見て ちょっと来て 聞いて・・・・」と
それぞれに(そうしたことで結果的に 困ることもあるのだが)あらゆる手段を用いて
ことさらに 注目を求めるような必要がなかったのだ

加えて
「待てば 我慢するが 貴方にとって 好いことがありますよ」の
「生活する上でのルール」についてのメッセージが
確かなかたちとして 子どもさん個々に分かりやすく 伝わっていた
そう思う

個々の 子どもさんについては
人との付き合いが上手でない 苦手な方が幾人かおられたように見て取れたが
活きることに対しての 大きな困り感が
保育士の計画的な支援 配慮によって軽減され 目立たなければ・・・幸い

穏やかである事実が 何よりも 最優先され そのことが高く評価できた

園長 主任さん 担任保育士さん始め 関係のみなさん お疲れ様でした

私にとっては 苦手な暑い中 清涼感に満ちた ひと時だった
ありがとうございました
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明日は 二つのことが重なった

「愛知県立小牧特別支援学校」の「運動会」が開かれるが
 午前中の始まりだけおじゃまして

午後のからの

「愛知県障害者スポーツ指導者協議会」の「年次総会」に

間に合うように 出かけようと思う

「運動会」と「総会」 必要があって「二兎」を追った今日

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今朝の気温は18℃で晴れだった

最高気温は30℃ お昼あたりからは 雲が目立つようになり
蒸し暑さを増した感あり
でも 好天で良かった
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今日は 二つのことが重なった
楽しみにしていた 「愛知県立小牧特別支援学校」の「運動会」だが
 午前中の 始まりだけおじゃまして

午後のからの
「愛知県障害者スポーツ指導者協議会」の「総会」に
間に合うように 移動した
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楽しみにしていた 「愛知県立小牧特別支援学校」の「運動会」
暑い日となったが
雨じゃななくて 良かったと思う


体育館を会場にした運動会だが
移動だけのことを考えても
子どもさん ご家族みなさんは 勿論だが 関係の皆さんにとっても

晴れていて 良かった
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ここの運動会
何度 うかがっても 新鮮で心地良い

開会式の一時間程前に会場に着いた
親切で丁寧な 駐車場案内 そして会場内の案内
所定の席に腰をおろし 開会まで「待った
正確に申し上げれば
「待った」感などは 微塵も覚えなかったのだ


会場内では
教職員による 手にした「うちわ」が 止まることなく舞っていた

子どもさんの中には 体温調節が難しい方が少なくないのだと思う
それも 笑顔で扇いでいた

私にとっては それ自体が準備 待ち時間には思えなかった
他にも
支援の具体化が 随所で観られ・・・・・
その時点 いや駐車場での 子どもさんの出迎えから
既に 始まっていたのだ 運動会だった

残念ながら
開会から一時間程しか滞在できなかったが
単に「がんばる がんばれ」とは異なる魅力に満ちた
の運動会だった

ありがとう ございました
清々しい気持ちで 国道41号線を 名古屋市内に走らせた

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「愛知県障害者スポーツ指導者協議会」の「総会」

10数kmの移動
時間には余裕があったが 気持ち的には余裕が無かったのだと思う
食事も摂らずに 会場の愛知県社会福祉会館に入った

この会では 「会場一番乗り」が 定番の私
いつもと違った
どうでもよいことのようだが 正直なところ 調子が出なかった
お腹も空いていた

ところが 神様のような会員さんがおられたのだ
「アンパンとお菓子」の差し入れがあった

普段なら 先ずは写真に撮っただろうが
直ぐに食べてしまい 後でシマッタと思った
 嬉しかった
これで 落ち着けた

実にタイムリーだった
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この時季は
県内の各地域や職域などで スポーツ関連行事が実施されており
例年 総会の出席者は必ずしも多いとはいえない

今日も 会員数からすれば多くなかったが
それでも 良く集まった

集合写真は 終了時のもので 
「総会」後 途中で抜けられた方が幾人かお見えになったが
それは
今日の私と同じような 「あっちも こっちも」状況だったのだと推測する
お疲れ様です
ありがとうございました

今日の総会は その代表例だが
私にとって
生活 そのものについても同様だが
節目ごとの「セレモニー」がもたらす 「後押し的効果」は必要不可欠で
「今年も 一年・・・・」 そんな気持ちを 増幅させた「総会」でもあった 
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新たな 会員さんの幾人かの顔が なんとも眩しかった
私も この会も 30年近く前は新人だった

新人の皆さんには 20年 30年後も「総会」記念写真の中に・・・・・
そう願った

22時過ぎ
とりあえずパソコンを閉じることにする

キャッチャーが「サアこい サアこい・・・・」と手を叩く「パン パン」とテンポ良く

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今朝の気温は 18℃で晴れ 肌寒く感じた
最高気温は30℃で 暑かったが 木陰に入ると 風が涼しかった
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「第18回全国障害者スポーツ大会 グランドソフトボール競技 東海地区予選 兼
第48回日盲連東海地区グランドソフトボール大会静岡大会」
 「静岡県小笠山総合運動公園エコパ」に 出かけました

愛知県障害者スポーツ指導者協議会 HP
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初夏の風 サンサンと注がれる太陽光
選手の躍動 応援の篤さ 役員の動き
それら全てが 輝きを放ち
心地良かった
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キャッチャーが「サアこい サアこい・・・・」と手を叩く「パン パン」とテンポ良く
それを頼りに ピッチャーがボールを投げ込む
ストレート 鋭く曲がるカーブ

それを 鋭く捉えて 見事に打ち返した バッター

全盲の野手が 機敏に反応し
ボールを追う 手と腕をいっぱいに伸ばして地面を這わす
真に回転が止まる寸前に ボールを掴み 抱きかかえた
 
主審がアウトと発した
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袋井市 掛川市を跨いで
緑色が 青空に映えていた
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こんな花が咲いていた
「エコパ」の丘


懐かしく 思い出された
第3回全国障害者スポー大会

目的が違うと・・・・・   空も気持ちも重たかった 今日

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今朝の気温は20℃で曇り空

次第に蒸し暑くなって 最高気温は26℃
空の雲の様子は 一日をとおして大きく変わらず 夕方を迎えた

20時現在 気温は23℃で曇り空
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昨夜から今朝にかけて
「愛知県障害者スポーツ指導者協議会」HP 
『あいしる あいち「かける」記』号外について UPしてから三回修・訂正した

全くもって お恥ずかしい話だが
そうしたことは 今回の号外に限ったことではない
これまでに 修・訂正を加えなかったことがあったか? おそらく一度も無い

誤っていることで 観てくださる方にとって 多大な迷惑など
実害を影響を与えない と判断できる誤字脱字などについては
そのままにしているのが 常であるにもかかわらず・・・・・ 

UPについては 私が行っているのではなく
担当の役員さんにお願いしているので いつも申し訳なく思っているのだが 
メールによる味気ない依頼で 深夜 早朝 時間に関係なく
 いつも 再・再々UPしてくださっている

注意しているのだが とはいっても 肝心な結果が伴わず申し訳ありません

正直なところ自信がないのですが 引き続き努力します
これからも よろしくお願いします
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この日記については
誤字脱字などの修・訂正は 基本的にはしないことにしている
「読み辛い」と思われるので 皆さんには申し訳ないと思いながら


それが その時の 私の状態と言うことで
内容を含めて あの時はそう思ったのか そんな・・・・だったんだと
後になって読み返すのは恥ずかしいが 定期的に確認している

読み返して思うのは 誤字脱字とは別に 
「おでかけ」に限っては
特別に変わった内容の記事は 稀にも無いくらいなんだ ということ
それが 当たり前のことだとも 思うが・・・・・
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今日は
所用があって 東の方角に約90km車を走らせた
距離にして昨日の半分強で その大半が 昨日通った道とほぼ同じだった

車からの景色は 大きく変わらない筈なのだが
そうでもなく・・・・・・・

目的が違うと・・・・・空も気持ちも重たかった 今日
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明日は
「◎◎自治体の放課後児童クラブ」の「スタッフ研修」で
「◎◎児童館」に「おでかけ」します

これまでの計画的で淡々とした支援  継続が望めそうだ

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今朝の気温は18℃で 陽は射すがうす曇りだった

一時的には青空がみられることもあったが 空は終日薄い雲に覆われていて
最高気温は26℃で やや蒸し暑かった

20時現在 気温は24℃で うす曇
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今日は
「◎◎自治体」の「放課後児童クラブ」の「スタッフ研修」で
「◎◎児童館」に「おでかけ」しました

公私立の区別なく
希望すれば 自治体内全ての「放課後児童クラブ」が参加できる研修機会で
自治体が主催の「全三回の研修」

今日は その一回目で 「◎◎児童館」を会場に
打ち合わせの後
 「支援の内容 子どもさんの活動」の様子を みせていただき
夕方からは 感想や質問などを手がかりにして 意見交換が行われたイメージ 2
低学年と高学年は 1時間弱の差で 下校来所されたが
低学年の子どもさんが 利用者の大半を占めていて
一斉下校のような感じだった

混乱などはなく 落ち着いていた子どもさん

おそらく いつもの流れで 連絡帳を出してカバンを収納し
その後 「おやつ」 
そして「本読み又は宿題をする」時間と 流れるように移行していったのだ

そこに 高学年の幾人かが 来所して 低学年と合流した

高学年については
注意していなければ 気がつかなかったかもしれない
そんな風だったイメージ 3
支援員スタッフの言葉掛け 声が 目立たないのだ
正確に言えば 
声掛けが無かったのではなく 大声や 叱責などが無かったのだと思う

それと
来所時の「子どもさん:連絡張の提出 スタッフ:受け取り」が丁寧だった
時間にすれば 極短く 数秒なのだが
一人ひとりとの会話 やり取りが漏れなくあった

おやつ 外遊びの点呼でも 同じようなことがみられたが
個々の子どもさんにとっては 一瞬であっても 「完全個別化」による
「私は 貴方のことを大切に思っている」メッセージが
それぞれの子どもさんに 受け入れられているのだと思えた

そのことによって 穏やかさが得られているのだ
そう思えた

「対人関係における気になる子どもさん」が 幾人かおられたように思うが
ことさらに 気にならない存在だった

「ちょっと変わった」動きがあっても 子どもさんの間で
それを問題にしていないのだ

そうしたことも お互いに穏やかでいることを可能にしている大きな要因で
その 「お手本モデルは支援スタッフ」の言動そのものだと思えた

一見
何の問題もない おとなしい 穏やかな子どもさんばかりが集まっていた
そんな風に思われるかもしれないが
そうではない
あくまでも 支援の賜物である

意見交換の内容から
これからも
手を抜くもと無く
これまでの計画的な支援の継続が望めそうなので安心した

実際に支援されていたスタッフに 今日集まった他からのスタッフ
相互に良いところを 発見し合える
そんな 意見交換による研修だったと思う

企画者を始め 参加された全ての皆さんにお礼申し上げます
ありがとうございました

現場で 支援されていた皆さんには
お疲れ様でした
でも 皆さんの支援内容について 参加者が絶賛されたのですから
研修機会を提供した 甲斐があったと思うのです

「良かった」 と思うのですが 如何でしょうか
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明日は
「◎◎◎自治体」の「保育・幼稚園巡回」その4で
 「◎◎保育園」に「おでかけ」します

子どもさんの輝きが 担任保育士に光をあてていたようだ

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今朝の気温は20℃で 未明から降り出した雨

シトシトと降り続いた雨だが 夕方近くなって次第に・・・・ なんとなく止んだ
気温は 朝から大きな変化も無く 20℃~18℃で推移した

半袖シャツだと ちょっと肌寒く感じ 一枚羽織った
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今日は
「◎◎◎自治体」の「保育・幼稚園巡回」その4で
 「◎◎保育園」に「おでかけ」しました

雨の日の保育園
蒸し暑くないので さほど不快ではないが
園庭に出て遊べない
それだけでも 子どもさんが落ち着けない状態になるのに十分な要素はあった

そんなことを思いながら おじゃました
クラスの編成は 30名超える規模で 女の子の占める割合が高かった

朝の会を終えて
全員が廊下に並んでいた 遊戯室への移動だった
混乱など無く 二人ずつ手を繋いで担任保育士のあとを続いた
遊戯室では整列し 一人ずつ前に出て 自己紹介してくれた
如何にも緊張している子 元気の良い子
照れ屋さんなのか保育士さんに手伝ってもらう子 小さな声 早口
と様々だったが

その直後の 体操になると
いつもの慣れたものだったこともあってか 個々の特性が目立たなくなった
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そうした中で
新たに目立つ子どもさんも居た
歩きながら 場所を転々としながら 体操をする子どもさん
できなかったり しないのではなく
体操はしているし 他の子どもさんと比べて見劣りしなかった

そんな子どもさんだが
体操が終わると 決まった自分の場所に戻っていた

ちょっと変わった動きで 気になるが

そのことで「クラスメイト」に 大きな迷惑を掛けてはいないように思えた
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担任保育士だが
そのことについて 注意や叱責をするようなことはしなかった
そのまま 続けられた体操

それで良かったのだと思う
仮に 体操の真っ最中に 注意や叱責などがあったら
ましてや 中断してしまったら

本人さんは 
途中でリタイヤしたかもしれない
そこまでにならなくても 笑顔が消えてしまう

クラスメイトは
「あの子のため」に 損した気になる つまらなくなる 
そんな気持ちが やる気を減退させたり
「あの子」に対して 攻撃的な態度を引き起こすかもしれないのだ
そう思えるのだ
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体操が終わった その時
担任保育士が 声を発した
「◎◎クン 格好良かった」 「◎◎◎さん素晴らしかった」「○○さん・・・だった」
「異口同音」 幾人かの子どもさんのことを クラスメイトを前にして褒めたのだ
子どもさんは 嬉しそうだった

実は
別の活動場面でも 幾たびかの機会を捉えて
同じように 子どもさんの良かったことの紹介が 行われていた

体操の時 落ち着きの無かった あの子どもさんについても
別の機会に 「良いよ格好いいよ」の 「良いこと」紹介があった

日常的な
そうしたことの 繰り返し 積み重ねによって
あの子どもさんは
みんなと一緒の場で 体操ができるようになって
「始まりと終わりの整列」については
本人なりに 格好良く 決めることができるようになった
そんな 今があるのだろう 

派手さの無い地道な保育だが それによって
クラスの子どもさん それぞれが それぞれの時空間で光を放っていた
子どもさんの輝きが 担任保育士に光をあてていたようだ

保育園の皆さんには
今日は お疲れ様でした ありがとうございました
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明日は

広域の中核的な「生活支援センター」の企画による
「◎◎自治体」の「保育士研修」で 「◎◎公民館」に「おでかけ」します


好むと好まざるとに関わらず 職務として研鑽を・・・とのねらい

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今朝の気温は16℃ どんよりと如何にも重たそうな雲で覆われていた空だった


それでも お昼前まで持ちこたえていたが

11時過ぎ 突如の雨 パラ パラ パラと雨音がしたと思ったら

バケツをひっくり返したような降りとなった

最高気温は20℃

その後も 時に止むこともあったが 強弱を繰り返して

雨は 夕方まで降り続いた


20時現在 曇り空で気温は19℃
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今日は
広域地域での中核的な役割を果たす「○○○地域生活支援センター」の
企画による
「◎◎自治体」の「保育士研修」で 「◎◎公民館」に「おでかけ」しました

午後から ちょっと遅い時間の始まりとなった研修
勤務時間内になんとか納めようと 苦労されたのだと思う

時間外の研修も良い
自主的に研鑽を・・・とのねらいによる

でも
時間内の研修も良い
好むと好まざるとに関わらず 職務として研鑽を・・・とのねらい
今日の研修機会は これだったのだと推測する

それだけに
参加の人数は 絞られていたのだと思う 約30名だった
こうした研修では 居眠りされる方がおられても不思議ではない
失礼ながら 正直なところそう思うのです

でも そうした方は皆無だった
少ない人数だっただけに 皆さんのお顔 表情が掴むように見えた
眼が輝いていた お陰で話しやすかった

ありがとう ございました
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「障害の理解と ユニバーサルデザインによる保育」
「発達の捉え方と 保育のポイント」
「個別支援のあり方 保育園における実際」
そんなことを柱に エピソードをまじえて お話しさせていただいた

いつも 思うことだが
私自身は
あくまでも 能力の範囲内ではあるが もてる最大限の力と技を駆使した
そう思っているが

私の話を 如何に受け止めるかは 私の気持ちとは別に
参加された皆さんご自身なのだ

保育現場において
必要なことを言うことが 必要(目的)ではなく
「伝えようとしたことそのものが 実際に理解され 伝わることが必要で大切」
いつも何処でも そう申し上げている 私としては

如何だったのか? 気になるところだが
それは 何時か保育現場に伺うことが あれば 自己採点できるだろう

そんなことを思いながら 帰路についた 
今日も 明日からの楽しみが ひとつ増え 広がった
イメージ 4企画 実施されたのは
「○○○地域生活支援センター」だが
その前提として 「◎◎自治体の担当部署」からのニーズがあってのこと

会場の確保 各種調整そのた 細々したことも含めて
その(中)間に どれだけの関係部署 人が関わったのか
私としては そこに興味が湧くのだ

実務的には 大変面倒だと想像するが
そうしたやりとりが
「保育 障害など」についての 理解と連携支援を生み育むのだ
お疲れ様でした

「○○○地域生活支援センター」と「◎◎自治体」の直接担当者は勿論のこと
広く 関係の皆さんに対して感謝申し上げます
ありがとうございました

今後も よろしくお願いします
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明日は
「◎◎自治体 ◎◎小学校の職場研修」に「おでかけ」します



「勉強」が好きでなくても 「授業」が好きと思えること  

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気温17℃ 快晴の朝 昨日の空は なんだったんだ

午後からは 青空の中に雲もあったが 一日をとおして晴れで 
  最高気温は27℃

六月一日の空模様だった
イメージ 1お気に入りの「カサブランカ?(コンカドール=ゴールデンカサブランカ」
後方には 「萩」の枝葉が日一日と茂りながら伸びている
我が家の庭 この時季の「華」
そして
ちょっと離れたところに「紫陽花」が 咲きつつある

今日は
「◎◎◎自治体 ◎◎◎小学校の職場研修」に「おでかけ」しました

午後からの授業が始まる前の休み時間
低学年クラスの廊下を歩きながら 教室の様子を伺った
ところが 子どもさんの姿が殆ど無い

このところ ハッキリしない いや不安定で時に大荒れだった
今日は 一面の青空
低学年に限らず 全校の教室は同じような状態だったのだろう
教室から校庭を眺めると
楽しそうな歓声が響き渡っていた
晴れて良かった
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二年生のクラスにおじゃました
授業開始のチャイムが鳴る前だった にもかかわらず
 いつの間にか 子どもさんは教室に戻っていた

大したもんだ
毎日の日課 習慣により 定着しているのだ
当たり前のようにも思えるが あらためて「そうでもない」と思えたのだ


「習慣」によって そうなっているのだとは思うが
早めに教室に戻れば 何か良いこと 楽しいことがあるのだろうか
それとも
他の休み時間に比べて この休みは比較的長くて楽しめたのだろうかイメージ 3
中には 「勉強」が 楽しくて仕方がない方もおられるとは思うが
そんな子どもさんばかりでは無いだろう 考えなくても容易に想像できる

好き嫌いに関わらず
決まっていることだから 約束だから 仕方なく・・・・も含めて
それもあるかもしれない
仮に多くの方が そんな風に思っていたとして
そう思えない子どもさんが 数人くらいは 居るのではなかろうか?

大人であれば そこで対価を含めて社会的な義務感や責任感が生じるのが
一般的なのかもしれないが
10歳にも満たない子どもさんのこと・・・・・・・

そうであるのなら 数人の子どもさんについては
教室に居ないことも有りうるのだが
全員漏れなくおられた 「授業」が始まって そのことが確認できたイメージ 4
子どもさんは
単に「勉強」を しているのではないのだ
「授業」を 受けているのだ

全員が 起立し 始まりのあいさつをした
ところが
担任が やり直しを指示した ちょっと渋い顔をしながらだった
ただ それだけで 説諭は無かった


姿勢やお行儀が良くないのが目立ったからなのだろうか?
子どもたちは 再度起立し「あいさつ」をした
私がみていても 今度の方が 明らかに気持ち良く感じた

担任が声を発した
「素晴らしい 良いね 格好良いね」
満面の笑みで
クラス中 全ての子どもたちをゆっくりと 時間をかけて 見わたしながらだった

これが 「子どもさんにとって 魅力なんだ」 そう思えた
子どもさんに クラスに 笑顔が広がった 
「仕方ない つられて 勉強が好きではない など一般的な子どもさん」にとっては 意欲に繋がっているのだろう

子どもさんにとって
ちょっと嫌なことも ちょっと我慢しなくてはならないが
(長い説諭があれば 良いことには繋がらなかった そこが ポイントだった) 
それに見合った(も 増した) 好(良)いことがあったのだ
そんな魅力のある 「授業」だった

最後までは おじゃましなかったが その後も 同じ「方程式」が
繰り返し展開され 「ショートゴール」の連続だったのだろうと想像した
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「水無月」初日は 静かに暮れていった

暫く 10日間位は 控えてもらいたい「六月の雨」

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今朝の気温は17℃で 晴れていた

青空が広がっていたのは
夜明けから数時間 と夕方に近づき始めてからで
太陽が高い時間帯は 薄い雲が目立っていて 最高気温は27℃
蒸し暑く感じられないのが嬉しかった
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実は数日前 
予定が過密の中 綱渡り状態でエアコンを取り付けてもらった
衝動的に 思い切った

ここ数年の暑さには 心底疲弊していた
睡眠時間が 極端に短くなった一因だったと思われるが 耐えてきた

暑い季節が大の苦手 にもかかわらず
これまで我慢してきたのが不思議で
実は 案外「辛抱強い」性格なのかもしれない などと錯覚しそうになっていた
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ただ 少なくとも
「エコとか環境」とかいった 「高尚 崇高」な思いや考えからではなかった

単に取り付け工事とかが面倒なのと やせ我慢でこれまでやってきた・・・・が 
「熱中症」で救急車 なんていうのは・・・・・格好悪い


待望だった「エアコン」だが 一度も使っていない
その必要が無いのが このところの気候で 爽やかな風が気持ちよい
電気屋さんが 僅かな時間「試運転」しただけで 寒く感じた

でも 近いうちに 息苦しい蒸し暑さ と灼熱の空間になるだろうから・・・・

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一年の中で最も忙しい 「繁盛の時季」真っ只中の休息日
パソコンを駆使して 諸々の準備をしている
 
明日は
「愛知県障害者スポーツ指導者協議会」の催しがあって
蒲郡市の「竹島海岸」に出かけます
よく当たる お天気予報によれば 「六月の雨」になることは なさそうだ

竹島海岸 「明治 大正 そして昭和」の香りがして

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今朝の気温は17℃雲はあったが 晴れ

最高気温は28℃で 直射日光は強かったが 海風が気持ちよかった 
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今日は

「愛知県障害者スポーツ指導者協議会」の催しがあって


蒲郡市の「竹島海岸」に出かけました

メインの「催事」とは別に
私にとって「この地」は想いで深いところで
「賀川豊彦」ゆかりの地 :海辺の文学記念館
愛知県の船舶「愛知丸」の母港 :三谷漁港

手作りヨットで大航海の「エリカ号」が帰国した港 :蒲郡港
「竹島 三河大島」を始め このあたりは :昔 友人と遊んだ海岸

国際障害者年記念 「第一回国際障害者レジャー・レクレーション・スポーツ大会」

のメイン会場のひとつだったのが「竹島海岸」で 「潮干狩り」をした
その他・・・・・・・・・・いろいろな情景が蘇えった


記憶の中のそれとは 違うところもあったが 何もかもが懐かしかった
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「愛知丸」は 停泊してなかったが それでも好かった
穏やかな海だった 三河湾
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此処が好かった 
心穏やかに 落ち着けた
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明治 大正 そして昭和の香りがして 好かった
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けっして 広くは無いが それが好かった
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西尾産か これが好かった 
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早朝の竹島 透きとおるような海水 それが好かった
午後からは 潮干狩りの人で 埋め尽くされた 
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水族館前広場に 「エリカ号」は無く その遺構のみが残っていた
何処に行ってしまったのか ちょっと淋しかった
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仲間達との談笑が 楽しかった
ただ 意味も無く・・・・・時間が過ぎ それが心地よかった
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自らにとって楽しい と思える催事・企画 これからも それがあると好い

今日は ありがとうございました

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明日は
◎◎自治体の「◎◎相談支援事業所」に「おでかけ」します



 

あなた方の真摯な傾聴によって 今日の一日が穏やかに暮れたのだと思う

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今朝の気温は19℃で お天気は晴れだった

午前中は蒸し暑く感じたが
午後になると風が出て来て 最高気温28℃で陽射しは強いながら
蒸し暑さは薄れた
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今日は
◎◎自治体の「◎◎相談支援事業所」に「おでかけ」しました

新年度も 3ヶ月め
学校や職場など生活環境に大きな変化があった方も
新しい生活に慣れて来た頃なのか

とはいっても 経験的には新たな困難が発見される時期なのかもしれない
そんなことを思いながら 事業所にお邪魔した

結果的には 相談の内容そのものについては
定番の方からの 近況報告を兼ねた相談があったものの
新たな相談は 無かった様に思う

今日がたまたまであっても 突発的な事件めいた相談が無くて良かった
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そんな日でも 電話は鳴るし 出かけもされ 来訪者もあった

関係の機関や事業所とのやり取りが 目立ったように思う
各種の「調整」だと思われるが
「ハイ 分かりました よろしくお願いします」 といったやり取りは殆ど無かった
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思ったとおりと言うか
たまたま 当事者からの相談については
今日 新たな課題が無かっただけで
実際のところは 支援に関する 継続調整が行われていたのだ

スタッフの皆さんとのミーティングをとおして それが分かった
事業所等間の相互「連携 協働」の必要性だが
内容にもよるが 軽快に「即決・答」と ならないことも多い

諸々の要素があると思われるが
「相談支援」の現場 最前線を 垣間見るにつけて
「マンパワーを含めた人材 社会資源の不十分さ」によることが
最大要因だと感じている

「相談支援の最前線 現場のスタッフ」の
「怠慢や力不足」といった 「評価 指摘」を受けることがあってはならない
そう思うのです

6月ながら 今のところ 憂鬱なお天気でもないのに
梅雨真っ只中の様に 重たかった 今日だが
あなた方の 責任ではない
今日も 一日お疲れ様でした

少なくとも 電話の向こうの○○さん ○○○さん そして・・・さんも
あなた方の真摯な傾聴によって 今日の一日が穏やかに暮れたのだと思う
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明日は
「○○○広域地域生活支援センター」の事業で
◎◎自治体の「保育士研修」 「○○○保育園」に「おでかけ」します

関係部署の努力に対し 嬉しく思うと同時に 感謝している

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今朝の気温は18℃で 晴れていた

 お昼を過ぎると 空には雲が目立つようになって
15時過ぎた頃には 雲が空を覆っていた
最高気温は27℃で 雨は降ってなくとも梅雨の到来を感じさせるような
そんな蒸し暑さだった 
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今日は
「○○○広域地域生活支援センター」の事業で
◎◎自治体の「保育士研修」 「○○○保育園」に「おでかけ」しました

この保育園には 「おでかけ」の活動を始めてから 
毎年2回定期的におじゃましている

当初からの予定ではなく あくまでも結果的にだが
「自治体の保育士研修」の一環と 位置づけられているものを
「○○○広域地域生活支援センター」が 自治体事業をバックアップしている

私だが
いきさつは知らないが 声を掛けていただき それに応じて今に至っているのだ

そこに
「自治体 保健センターから保健師」 
「同じく 子育て支援センター スタッフ」の参加が得られている
自治体として「乳幼児健診」からの支援が 現場で繋がり
保育現場にとっては心強いだろうし 私としても
関係部署の努力に対し 嬉しく思うと同時に 感謝している
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園庭では 園全体での朝の集会 体操が行われた
それに先立って
クラスごと 集まってきた

一番最初に集まったのは 年長クラスだったが
園の全員が揃うまでの間 お姉さん お兄さんは整列して待っていた
皆さんは 比較的ゆったりとしていたが
その中でも 何処かに行ってしまうわけではないが 落ち着きに欠ける
ちょっと目立つ 気になる子どもさんがおられ
その子どもさんの動きに注目した その後どうなるのだろか・・・

程なくして 全員が揃った
すると この子どもさん 最前列に違和感なく整列していた
そして 体操が始まった 特に変った様子なく 体操をしていた
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体操のあとは カケッコなど クラスごとの活動があって 自由時間となった

ドッジボール
単に 人数の少ないポジションをつくることに努力しているようで
必ずしも アテラレルことが 嫌ではなさそうなのだ
ボールを手にすることができれば 上機嫌だった

あからさまに「ルール」を無視することは無いが
外野に人が増えると ちょっとその場を離脱し 少なくなるのを待って
復帰するようなことがあった

どうも ボールを手にすることに加えて
担当保育士の注意を引こうとする意図もあったように思われたが
担任保育士は ドッジボールのジャッジをしていて 動じなかった

それならば・・・・
「独人でいても つまらない」ので 復帰した そんな 風にも感じ取れた
結果的に 活動から離脱することはなかった
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ドッジボールの設定が終了

次に 数メートル四方のミニコートによる「サッカー」
クラスメートと二人で 1対1で始められた
相手の子が 蹴ったボールを捕らえることができなくて
大きく後逸することが 頻回にあったが
その都度 全力でボールを追いかけて 拾ってくる姿が
如何にも 「ガンバッテル感」に満ち 別人のような・・・・・印象的だった

ところが
そこに他から2人が 「イレテ」と求め 「イイヨ」と受け入れた
丁度良く 2対2になってゲーム再開 となるのだと思われたが
そうではなかった

自らのコートに他が入ることを拒んだ 決して角が立つような態度ではなかったが
「自分は 独人でいいから・・・」そんな調子で
1対3の対戦となったのだ
その後も 人が増えると 同じような主張をし
結局は 「独人チーム?」が 受け入れられなくなって
その場から 他の活動に移った

「コート ボール 保育士」を 独占したかった
全力で ボールを追いかけたのも そのためだったのだろう
そう思えた
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その後も 給食までの間 そうしたことが随所でみられたが
「ギクシャク」することが 皆無ということではないが
活動が中断されるような「トラブル」 といった事態に至ることはなかった

他人のために「我慢 努力 手伝う」と 行ったことは無いが
みんなから完全離脱 反目することはしない
基本的に みんなと居ることが好きなのだ 楽しいのだと思う

だから
我慢して 順番を待つなどのことが部分的にだが できている
そうすることで 自身にとって 我慢にも増して好いことがあるのだろう
これからも そうして活きて欲しいと思えた

今の 状態は よい状態だと思えるのだが
それを 支えているのは 保育士の具体的な姿勢だと思う

この子どもさんに対してだけでなく クラスの全員に対して漏れなく
叱責めいたことが 一切無いのだ
良いと思われることについては 逃さず認め 「格好いいよ」と 褒める

そうしたことの積み重ねが この子どもさんを含めて
クラス(保育園)の子どもさんに 広く浸透しているのだ

決して派手でなく 即効性もは無いが
堅実な「保育技術」の実践だと思えるのだ
謙虚なのもよいが
願わくば「保育園 保育士」が 自ら 相互に高い評価を と思う 
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今日の子どもさん
 日常の生活をとおして 自らのために 「あいさつ 順番を待つ」などを始め
生活するための具体的な技術」を身につけられ

今後も
「大きな困り感なく」 
「ちょっと変わっているが ここ一番は決める」
お友達などと「穏やか」に 「おり合い」をつけながら
「特技を活かし」「格好良く」 「暮らして行ける」ような気がした

参加の皆さんには それぞれのお立場 役割を演じ
研修の企画・調整 活発な意見交換など ありがとうございました
次回も よろしくお願いします

「六月の雨」 忘れることなく 今年もやってきた 

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雨の朝 気温19℃

 最高気温は21℃で 「シトシト」を降り続いた雨だが
先ほどから 止んでいる 18時

(気象庁は午前11時 「近畿 東海・ 東甲信」が梅雨入りしたと見られる」と発表した)
忘れることなく 今年もやってきた 「六月の雨」
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これからは 嫌な雨が降り続く 蒸し暑い毎日が続くのか そのあとは炎暑が・・・・
そんなことを思っただけで 憂鬱になった
一年の内には そうした旬が 一時期ある だたそれだけなんだが

毎年 この時季になると 同じようなことを思う

ただ だからといっても
毎日 いつも そんなことを思っているわけではない
動いているとき 何かに没頭しているときは 全く気にならないのだが

雨が続くこと 蒸し暑いことで 良かった と思うことも少なくない

気持ち 感情とかっていうやつは
つくづく 厄介なものだ

とりあえず 今日は嫌だなあ と思う
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六月の雨 
作詞・曲:小椋佳
六月の雨には 六月の花咲く 花の姿は変わるけれど
変らぬ心を誓いながら いくつ春を数えても いくつ秋を数えても ・・・・・
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今日と違うような(「気持ち」の) そんな私がいるのだろう

「◎◎◎自治体」の「放課後児童健全育成事業 事業所巡回研修」その1ー3で
「◎◎事業所」に「おでかけ」します

気持ちの良い支援でした 子どもさんが どなたも笑顔だったもの

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朝のお天気は曇りで 気温は20℃ 路地は昨日からの雨で濡れていた

 10時を回ったころから晴れ間がのぞく様になり
徐々に回復しながら お昼頃には青空が広がり 最高気温は27℃ 
次第に 蒸し暑さが増した
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今日は
「◎◎◎自治体」の「放課後児童健全育成事業 事業所巡回研修」その1ー3で
「◎◎事業所」に「おでかけ」しました

全学年 一斉下校ということで
支援スタッフが 学校までお迎えに出向いた
学校との間で そういった約束になっているのだろうが・・・・・・
学校さんの・・・・そうなのか??? と思った

そんなことは 置いといて

子どもさんが 人数の割にはちょっと長めな列になって
スタッフと一緒に 並んで歩いてくるのが事業所の窓からみえた
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玄関が混み合うかも? と思われたが
そうでもなく スムーズに来所した子どもたち
スタッフの配慮があってのことだが そこは子どもさんも経験的に心得ていてか
混雑することは無かった
 
流れる様に入室 荷物を収納して 連絡張を提出 
直ぐ宿題に取り掛かる子どもさんもいるが・・・・・・・・・・・・・

ロッカー付近で 寄り道する子どもさんもいて 混みあうことが無かったのだが
それは 玄関でも同じだった
スタッフが 一定のゆとり(猶予 幅 時間)を認めて せかす事が無いから
丁度良く 「織りあって」いるのだと思えた
消極的な表現で 申し訳ないが
そうしたことが 無用なトラブルを招かない 重要なポイントとなっている

一見 ちょっとしたこと どうでもよい些細なことのようだが
そうではないし そもそも そうした配慮がななかか難しいのだ
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ある子どもさんが 棚の上に乗って腰掛けた
スタッフは それを確認しながら あたかも見なかったように見逃した
子どもさんは 間もなくそこから降りて
カバンから連絡帳を出して スタッフの待つ所定の場所に行き 提出した

ここまで おじゃましたところで
私は 安心した
その後の 穏やかな活動と支援が予想できたのだ

子どもさんは いつの間にか
何も無かったかのように 自分の席で宿題をしていた
勿論 他の子どもさんも
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次に スタッフから合図があって 自由時間となり
外で遊ぶ 部屋で宿題 本読み レゴブロック ままごとなど
一定の枠の内だが おもい思いの活動となった 

そこで目についたのが 先ほどとは別のある子どもさん
本棚と本棚との間に ヒト一人がスッポリと入ることができるスペースがあり
そこに 身体を入れて なぞなぞの本を読んでいた
多くの子どもさんが 数人のグループや2人で活動しているにもかかわらず
そうした お仲間に入らずにだ

他にも ひとりポツンと活動する子どもさんが居たし
一見 グループでレゴブロック遊びに興じているようで
注視すると 黙々として他とは交わらない
そんな 子どもさんも居た

そうした子どもさんに対して
スタッフは 「みんなと一緒に・・」と 誘うことはなかった

何れの子どもさんも 先ほどまでは 他の子どもさんと一緒にいて
消しゴムの貸し借りなどもしていたのだ

「ひとりの時間 活動」ができるから 「みんなと一緒の時間 活動」ができている

ちょっと気になる子どもさんだが
子どもたちの中で 気にならない 存在となっていた
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バランスの良い穏やかな 子どもさんの活動 姿だった
それを可能にしているスタッフチームの支援だった

「小学生」 縦割り支援の特徴を活かして その「功」を発揮していた

私がおじゃましたことで
スタッフの皆さんは 「針のむしろ」状態だったのかもしれませんね
でも 気持ちの良い支援でした 子どもさんが どなたも笑顔だったもの

その後の意見交換を含めて お疲れ様でした
ありがとうございました

私も 「プレッシャー」を感じていたが それは「心地良い」ものだった 


音をたてて 激しさを増している 夜の雷雨

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今朝の気温は21℃で 晴れていたが

空は 次第に雲に覆われるようになって 時間が経過し 最高気温は26℃
16時をまわるといかにも重たそうな空から「パラパラ パラ」 と水滴が落ちてきた

本格的な雨かと思われたが
降ったり止んだりの状態だった夕方イメージ 1
活動管理「カレンダー」の原本 半年以上も前から毎日のように頻繁に
幾たびも加筆 修・訂正していたはずなのに
「6月8日」 今日その日が 抜け落ちていたのだ

それも 一昨日の深夜になって そのことに気づいた

まさか 有り得ないと思いながらも 一抹の不安が募った
まさかの「欠落日」があったのだから 万が一あるかもしれない
今日の「おでかけ」予定

今朝 目覚めたその瞬間から 不安はピークに達した
スマートフォンを片時も離すことが無かった
「ドウカ シタノデスカ オマチシテイルンデスガ・・・・」
そんな電話が有るかもしれない
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現時点で連絡がない もう心配は無くなった? と思う

「9時過ぎ 10時過ぎ 13時過ぎ 14時過ぎ 18時30分過ぎ」
「おでかけ」約束の 定番時刻ごと スマットフォンを握り締めた

今は 「ホッ」とすると同時に 我ながら呆れるばかり

疲れた・・・・脱力 情けない・・・・・実感


少なくとも これまで 過去には無かったこと

朝から 即時飛び出すことができる そんな体勢のまま待機していた
結果的に支障がなかったのだ

過程なんかが大切では無く
物事は結果が全て と申し上げている私だが

こんなことがあると 度々あるはずも無いが 
四年と一ヶ月の間に 一日一回でも あったのは事実で

今後に不安が残る

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情けなさを増幅させる そんな雨だが
音をたてて 激しさを増している 夜の雷雨

「晴れ」てはいるが 「梅雨」を実感した瞬間だった

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今朝の気温は23℃ お天気は晴れ

一日をとおして 空一面に霞がかかったような青空で
10数km先は見通せないが 雲そのものは見当たらない

最高気温は30℃にまで達したが やや強めの風があってか
不快ではなかった
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久しぶりに 里山付近を訪れた

一ヶ月前くらいの頃は 山稜の新緑が初々しかったが
落ち着いた緑の山になっていて
麓の田んぼには水が張られ 新たに緑色が広がっていた

雑木林の中に 分け入ろうかと思いながらも
苦手な「やぶ蚊」はともかくとして
さらに苦手な「爬虫類」に出くわすような そんな予感がして躊躇した

ともあれ 山を含めたあたりの風景は
早すぎず遅すぎず 人が歩くような速度で ゆっくりとうつり変わる

雄大ではなく
どこか「学校の自然観察園」「ジオラマ」のような
そんな 等身大のスケールだから 妙に親しみが持て 落ち着けるのかもしれない

それでいて
ジオラマ ビオトープなんかではない イノシシが生息しているのが此処の魅力
あらためて そんな風に思った
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風に誘われ 窓やベランダの戸を 全開にした
この時季 貴重な晴れの日
カラッとはしていないが 家の中を風が通り抜けた
気持ちが好かった


ふと 床に目をやると極小さな虫 風に乗って舞い込んでいた
「晴れ」てはいるが 「梅雨」を実感した瞬間だった イメージ 3
明日は
蒸し暑くても 青空がなく太陽が顔を出さなくても
それでも良いので 降らないでほしいが・・・・

「福井しあわせ元気大会」 秋には 実り多き収穫の時季を迎えられますよう ご祈念申し上げます

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今朝未明の気温は20℃で 雲間から星が輝いていたが
夜が明ける頃には ほぼ雲に覆われていた空だった

福井でのことだが 最高気温は24℃で
降って来そうな気配はあったが 雨が空を捨てることは無かった

昨夜 日記で願った とおりのお天気となった
「明日は 蒸し暑くても 青空がなく太陽が顔を出さなくても
それでも良いので 降らないでほしいが・・・・」

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梅雨 台風接近と お天気が心配された 今日
(リハーサル)プレ大会ではあるが 荒天で水をさすようなことがあれば
関係者が気の毒だし 県民を含めてモチベーションもあがらなく
今後の企画・実施に大きな影響があろう
そんな風に思っていた

 台風接近中にしては 
これ以上は・・・・好い天気に恵まれて ほんとうに良かったと思う

(来週17日に「バレーボール 聴覚 男・女」を残しているが 室内競技)
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未明 「福井」に向けて出発した

昨日まで 集中工事だった名神高速だが 異常な程に空いていた
そんなことで 楽な運転だったように思う

予定より早めに
「福井県営陸上競技場・体育館」などからなる 「福井運動公園」に到着した

春に一度伺っていたので
公園の概要は 頭に入っていたが
係員の指示により その時に整備中だった 真新しい駐車場に車をとめた
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コンパクトでシンプルな陸上競技場と周辺施設
分かりやすいが
本大会では 政令指定都市を加えた 大規模な選手団となる
「控所」「ふれあい広場」などを加えた具体的な配置と動線について
あれこれと想像してみた 
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福井県民で超満員にして欲しい 各会場
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開始予定の時刻 のとおりに「開会式」が始まった

開会式の直前に 選手宣誓の練習をしていたが
その時とは 全く違う 実に素晴らしかった 息のあった宣誓に感動した

知事さん 国会議員さんのあいさつ その内容に注目した

「2020年東京オリンピック・パラリンピック」の開催が・・・・・
などといった 「たてまえ」重視 格好をつけたような言い回しが
全く聞かれなかったこと
地元の県民 選手らを讃える口調 内容に対して 大いに共感した

気持ちが良かった 嬉しかった
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秋の本大会に向けて 練習半ばの
パピネスダンス「君が最高に輝くように」
 上手くそろってなかったが そんなことは 全く気にならなく
皆さんが 如何にも楽しげに踊っていたのが印象的で好かった

障害のあるなしに関わらない 共生社会を目指した構成
本大会が楽しみだ
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その後
体育館に移り 「車いすバスケットボール」愛知県チームを応援した
準決勝 接戦を制してに勝利 ここ一番の勝負強さが光った

此処だけでなく 他の競技会場にも・・・・
そんなことで 決勝を観ることなく 会場を後にした

最終結果は 速報によるもの・・・・・・
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「福井県営体育館」玄関と その周辺
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手前が 愛知県チームのベンチ
後方は 名古屋市チーム
決勝での対戦が 決まった
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車いすバスケットボール
決勝
愛知県53 VS 名古屋市59
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足早に「福井運動公園」を後にして 
無料高速道路「中部縦貫道」を使って 一時間余りの道程を移動

勝山インターを出た時点で 既に決勝開始時刻を回っていた
途中で 食事にしたかったが諦めた

「バスケットボール 男・女」の競技会場 「勝山市体育館 ジオアリーナ」
真新しくモダンだったイメージ 17
玄関では 「ぱぴりゅう」が 出迎えてくれた(もちろん 偶然に)
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決勝は 二面のコートで同時に行われていて
男女とも 愛知県VS長野県
女子は 愛知県が圧倒していたが 男子は 接戦を繰り広げていた
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バスケットボール 女子
決勝
愛知県103 VS 長野県19
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バスケットボール 男子
決勝
愛知県80 VS 長野県44
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心残りだったが 男女ダブル勝利を確信し 途中で抜けた

同じく 決勝に進出している「あわら市 トリムパークかなづ体育館」での
「バレーボール」男子チームのことが 気になっていた

時間的に 全く間に合わない状態で 途中断念したが
結果はご覧のとおりだった

バレーボール知的 男子
決勝
愛知県 2 VS 岐阜県 0
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※ 成績・記録につきましては
下記の 主催者による公式記録で ご確認願います
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団体競技については
各競技とも 「北信越・東海(北信越)ブロック予選会」を 兼ねており
地元「福井県チームと優勝チーム」が 本大会に参加される
おめでとうございます
ご活躍を祈念申し上げます

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「陸上競技」以外の「個人競技」は 全く触れることも無く
慌しく終えた 福井大会の(リハーサル)プレ大会だったが

私にとっての 大きな収穫は 開会式での主催者 来賓のあいさつ
その内容だったように思う

プレとはいえ これまでの大変な準備を含めて 今日はお疲れ様でした
ありがとう ございました
 
実行委員会事務局の皆さんを始め
主管競技団体 各種ボランティアなど関係団体等の皆さんには
これから本格化する「梅雨 猛暑」 くれぐれもご自愛されますように

そして
秋には 実り多き収穫の時季を迎えられますよう
ご祈念申し上げます

「努力してもできないことが 誰にでもある」 勿論 私にも貴方にも

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今朝の気温は22℃で 雲間からお日様が見え隠れしていた

  お昼前後に パラパラとすることがあったが 雨は継続しなかった
最高気温は27℃で 気温が上昇すると
湿気が身体に纏わりついた
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今日は
「◎◎自治体」の「◎◎◎小学校」の「職場研修」に「おでかけ」しました

四年生のクラスの授業に 暫しおじゃました

その前の お休みの時間帯
運動場狭しとばかりに 多彩な活動に興ずる子どもさんの様子を眺めていた
サッカー ドッジボールなど全身を使った活動が目につく中

良くみると そればかりではなかった
校庭の隅 草むらでは 子どもたち数人が虫を集めていた
どうも 同じ学年ではなく 1~4年生までのグループで
その 大方が2・3年生らしかったが そこに4年生の男の子が一人居た

そんなことで
その子どもさんについて 教室までおじゃましたのだイメージ 2
授業が始まった
教科書は出すが クラスメイトとは異なるページを開いていた
暫くして 隣の子どもさんに促されるようにして 開きなおした

身体が椅子にフィットしていなく くねらせるようにして動く
だからといって 椅子から落ちるまでには至らなく
自ら 姿勢を良くするが 長続きはしない
その 繰り返し

担任の話を 全く聞いていないというわけではなく
どうも 時どき聞いていているようだが
問いに対しての 挙手は見られなかった
質問の内容が分からないのか 回答に自信が持てないのか?

担任が 節目毎 教室内を巡回して 教科書やノートを指差すなどで
ヒントを与えていた
それは この子どもさんに限ったことではないが
そんな風にして 授業がすすめられ
授業を受けていた
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あとで 分かったことだが
普段は 居眠りもあるようだが 今日については無かった
私の存在が 気になったのか 緊張していたのか
お行儀が 良かったようだ

担任から 褒められることもあって 良かった

どうも 教科によらず 全般的に 
この子どもさんにとって 
四年生の授業内容については 難しい課題のようなのだが

 だからといって イライラ感が出ていなく なんと穏やかなことか

そうした 状態が何よりも得がたいこと
それを もたらしている要因は どこにあるのか?
細かいことは 分かる筈もないが
ご家族と 担任 学校 クラスメイト クラス学年を超えた友達の存在だと思えた

学習については 年齢・学年を重ねることによって
差が開いていくように思うのです

これまでの学校生活 その状態を知るにつけ
それが 本人の努力不足や 教員の授業方法などによるとは思えないのです

例えば 今以上に
個別の特性 状態に応じた支援が受けられやすい環境があれば
一時的に 理解できることが増すのかもしれないが
画期的に 伸びるとも思われない

一方で
今得られている クラスメイトをとおした経験については
これまでどおり 得られるのだろうか と想像すると・・・・・・・・

落ち着いて 穏やかで居られることが もっとも大切 だと思えるが
現状においては
障害の有無に関わらず
担任を始め教員の配慮によるところが大きいのだろう
がんばれ ガンバレの連呼がないこと
できることを 評価していること
それらが クラスメイトに浸透していること
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しかし
今日明日のことではないが
学習面においては 最大限の配慮をしても追いつかず
できることが 少なくなってゆくように思うのです

今後 学年 年齢によらず
ご本人の できること できそうなことが 課題として準備されることを前提とした
支援級についても 選択肢となるようにも想像したが

それを決めるのは
本人さんであり 親御さんだと思われる・・・・・・・

今日たまたま出会った 四年生の少年
校庭での活動があって 教室での活動があった
それが ともに 穏やかで何よりだった

突然 おじゃましましたが ありがとうございました
温かいクラスだった
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明日は
「◎◎自治体」の「放課後児童クラブ」の「スタッフ研修」で
「◎◎児童館」に「おでかけ」します


理に適った活動と支援だった

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今朝の気温は21℃で雲が目立つが 遠くの景色は澄んでみえた

日が昇るにつれて 晴れわたり
最高気温は28℃で 真夏のような青空だった  
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今日は
「◎◎自治体」の「自治体内の放課後児童クラブ等」の「スタッフ研修」で
「◎◎児童館」に「おでかけ」しました

簡単な打ち合わせの のち
まずは 利用者の大半を占める低学年の子どもさんの下校 来所となった

建物構造上のことだが 出入口が極端に狭い
そのことによって不便ではあるが
同時に 便利なこともある そんなことを 実感した

慌てて 殺到しない子どもさん 
皆さんがそれぞれに そうした実状による 状態を把握しているのだろう
順番を待って ゆっくりと 僅かながら時差で など
工夫により 来所しているのだと思えた

必ずしも 誰かへの気遣いではなく
 自らのスタイルやペースで来所できる それが許されている
無いものを嘆くことなく 上手に活用しているのだ
そして
結果的には それぞれのペースやスタイルが みんなのためにもなっていたイメージ 2
スタッフの動きに注目した
子どもさん一人ひとりが来所する
だからといって 極端に遅くなったり 間が空いたりしない

スタッフは 一人ひとり声をかけ 視線をおくりながら丁寧に迎えた
そのことで 状態の把握ができるし 必要な対応もできている
入口が狭いことによる 怪我?の功名だが
それを 実際に「功名化」している その支援力が素晴らしい

何ら意識せず 受け入れることも可能なのだからイメージ 3
荷物の整理をして 隣の部屋に移動する子どもたち
そこに 居座る子どもさんがいたら
閉塞状態になるだろうが スムーズに移動した

隣の部屋は 比較的ゆったりとできる広さだったし
他にも きっと良いこと 魅力があるのだろう そう思えたイメージ 4
高学年の子どもさんを含めて
その後の活動 支援内容についても
理に適っているのだろう 子どもさんの表情が 一様に穏やかだった
子どもさんの中には
障害の有無にかかわらず 人とのお付き合いが苦手な方もおられたが
そうした子どもさんについても 例外ではなかった

一定の枠内であり
活動ごと ちょっと我慢も要求されるが
基本的に
それぞれの「ペースやスタイル」 で活動できる環境構成なのだ

何よりも 穏やかで良かった
それを 適正に評価できて良かった
そのことを
参加者の皆さんに 認めていただけて良かったと思う

目立たないが 配慮のあることによる穏やかさに他ならない

スタッフの皆さんには お疲れ様でした
参加の皆さんにも 感謝申し上げます
ありがとうございました
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明日は
「◎◎◎自治体」の「保育・幼稚園巡回」その5で
 「◎◎保育園」に「おでかけ」します

夕方からは
「◎◎◎自治体」の「保育士自主勉強会○○○○◎」 Aグループ-①で
「◎◎◎福祉センター」に「おでかけ」します 

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