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Channel: 森長研治Social living together201455
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「穏やかな笑顔」の中に 幼いながらの「プライド」をみた

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明け方の気温は氷点下2℃で 晴れ 
穏やかな空模様は お昼過ぎまで続いたが
 
陽が西に傾き始めたころから 次第に雲が目立ち始めた空
 それでも最高気温は 10℃まで上がった

夕方陽が沈んでから
細かな水滴が 僅かにフロントガラスに触れた

深夜から 未明 明日にかけて 今後のお天気が気になる
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今日は
「◎◎◎◎の放課後児童健全育成事業施設」への巡回
今年度予定の10箇所 その二巡目
10箇所めとなる 「◎◎◎◎ ◎○○○◎」に 「おでかけ」しました

このシリーズ 今日が 予定していた定期巡回の最終となった

今日のような 雨降りで 暗い夜道は いかにもさみしすぎる

一回目の折には
落ち着きのない子どもさんの状態も目についたが
同じ子どもさんが 場面 活動によっては別人のように振舞う
そんな 姿が印象的だった

総合的には バランスの良いプログラム構成により
不安定さが 長期化しない
活動ごとで 気持ちが切り替わる

結果的には 終わりよければ・・・・・・

支援者の 事前準備が 至るところで 光っている
プログラムもその代表例
具体的に 記すことはしないが その一部は前回の日記にしるしたとおり
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今日は
そうした 基盤によって 安定感が増していた
子どもさんが 「一律に ビシッ」としていたのでない

集団から 少しずつはみ出ていている子どもさんがいたが
それが 目立たない
大きくは はみ出さないのだ

集合の時 大方の皆さんは
流れるように 集まったが 数人はそうでもなかった
でも 2・3分の間に 全員が揃っていた

支援者は
そのことに対して 「注意 叱責」もなく 会を進行させていた
何の問題も無かったかのような 雰囲気で
穏やかなうちに 会を終えた

少し はみ出していることを 殊更に問題にしないことで
子どもさん自らが はみ出さない努力をしている
これが 支援(お手伝い)の効果

駆け出しの頃 憧れの保育士さんから教授された
「自助促進の原理」 その実践があった

全てが そんな具合で
「終わりよければ・・・・・・・・・・」

支援者にとって これは 簡単ではない
我慢した顔をせずに 我慢して待つ姿勢
それを 貫いてこそ・・・・・・
難しいことだと思えるが 簡単そうに見えるから 定着している

 「みんな 集まるのも 話しも 楽しいよ」
 言葉にしないが 
無言のサインを 子ども達が受け止めている
子ども達は 経験的に その場が「楽しいのだろう」ことを知っているようだ 
子どもさんが 帰った後
支援者スタッフに 申し上げた

 「何も 言うことがない」 「注文の つけようがない」

幼い子ども達の姿に
「無理やり いやいや 活動しているのではない」
「穏やかな笑顔」が 
 プライドのようなものを 感じさせる

穏やかな笑顔に 優るものはない

しかし それは 
「いつも変わらぬことの継続 安心感の提供」

支援者スタッフの努力「事前準備と 日常的な演出」の成果によるもの
「人的 物理的環境」によっては 即座に 危うくもなるだろう
そんな風に 思います

穏やかな笑顔 ありがとうございました

空には 雲が多くて 星はみえないが
明るくて 温かい 帰路となりました
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明日は
「○○○○○の支援についての勉強会」 ◎◎市に「おでかけ」します

気持ちのやり場を 何に向けているのか?

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今朝は 薄いながらも雲が多めの 晴天で 気温は0℃だった

その後の空模様は 大きく変化することなく推移し 
最高気温は 11℃

陽のあたるところでは 暖かく感じる
そんな一日だった
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今日は お昼から
「家族支援についての勉強会」があり ◎◎市に「おでかけ」しました

「障害が疑われる 或いは障害がある子どもさんの育児」について
明らかな虐待ではないにしても
結果として 虐待が疑われる事例について
耳にすることが 少なくない

その要因は 複雑で単純なものではないと思われるが

多いのが
どうにも理解しがたい 子どもさんの行為 行動への対応からの
「育児疲れ」 
そして
身近な人からの 理解が得られないことによる 
 「孤立・阻害感」

それらによる 「ストレスの積み重ね」が 引き金となる

各種報道を含めて
そうした 話しを耳にするたびに やりきれない

しかし それは 必ずしも特別ではなく
光と影のようなものなのか


印象的には
「大げさに褒める人は 強く叱る人でもあり」
「喜怒哀楽」を 良い意味で「人間味」に例える風潮
 「虐待」に対しての自覚に薄い
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一口に「虐待」と いっても

高齢者 児童 障害者関係の 虐待防止に関する法では
「硬く さらっと?」表現しているが

その内容は およそ一般の常識では考えられない事柄にわたり
それが 複合化しているということであるが
ここでは あえて その説明を避けたい

考えただけでも 実に不愉快になってくるが
直接それらにかかわる 現場のスタッフは それら実態から逃げることができない

気持ちのやり場を 何に向けているのか?

「連携 共有 協働・・・・・の必要性」 
「個人情報の保護」
??????????????

「支援者への支援」
今日の 勉強会でも 最終的には そこに至った
私の 頭の中
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単純であるはずもない 人が「生き活きる」こと・・・・・・・
表も 裏も その間も
今日の空 同様に はっきりとしない しようもない「春霞」
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明日は 「表」の舞台
 「児童発達支援センターの展示会」に おじゃましようと思う

今も昔も変わらぬ 地域に根ざした「センター」におじゃました

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今朝の気温は1℃で 氷点下にならなかった 最高気温も10℃と二桁
その割には寒かった 曇りがちの空模様と風 午後からは強くなったように感じた
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今日は
随分昔から お世話になっている
瀬戸市の児童発達支援センターのぞみ学園におじゃました

「のぞみ展」
毎年この時期に開かれている催事で
学園の事業(障害のある子どもとそのご家族 そして地域への支援など)
の 紹介をとおして
広く市民などが障害に対する理解を深めていただく機会となっている

半世紀にわたり 瀬戸市のみならず
近隣地域における 療育の拠点としての役割を担ってきた「通園施設」

法の改正により 現在は「児童発達支援センター」となっているが
今も昔も 変わらぬ 地域に根ざした「センター」だ
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22日の間 会場をかえての催事
準備は 勿論のこと
会場での 来客対応など 大変だと思う

園長さん始め 職員さんが 会場の案内をされていた
お世話をかけました ありがとうございました

活動紹介など パネルについては
どれも丁寧な手作りで 力が入っていたが

クラスごと それぞれに特徴が出ていて
職員スタッフの 療育 発達支援に対する姿勢 思いが伝わってきて
 温かく感じた 
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私が 伺ったときは
ご家族をはじめ 数人の方がおみえになり
会場は 和やかな談笑に包まれていた

このところ
支援の裏側を目にすることが多かった
気が重たくなるが それらを避けてはとおれないのが現実
そして大切なことでもあると思う

今日の催事は 裏側の働きによる その成果であり
私としては
そのことが 頭から離れない

でも 一時ではあったが
素直に 安らぎを覚えた そんな催事だった    
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学園には近々 知人を案内して お伺いする
お忙しい中 申し訳ありませんが よろしくお願いします

澄んだ空に梅花 季の華

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明け方は雲が目立ったが その後は ほぼ快晴となった空模様

明け方の気温が0℃で 最高気温は8℃
風はあるものの 昨日よりは温かく感じた
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身近なところで 紅梅を見つけた
正式な 名称は分からないが 植物園の梅とは違うように思う
花の色が 濃いピンク色なのだ

植物園に咲いていたものは
もう少し 紅色だったように思う

珠のような花が青空に映えて華に 綺麗だ
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午前中は
「おでかけ」関連の資料整理と 来年度の予定の確認などをして過ごした
資料のほうは ただ整理をしたのみだが

来年度については
少し 気にかかることもある

基本的には ニーズがあればお断りしない方向で
昨年の末から ニーズのあったものについて 
予定が 重ならないように日程調整をしながら カレンダーに落とし込んでいる

あらためて メールや メモなどやり取りの記録と照合した 
あってはならないが 間違いないように思う
新たな予定をその都度入れているが 時どき確認をしないと 不安だ
チェック機能が 全く無いのだから
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気になっているのは
「来年もよろしく・・・・」と言われていて 「分かりました」と応えているが
日程や内容について うかがっていないものが
かなりあるのだ

先方には「早めに 具体的な 希望を教えてくださいね」と 伝えてはいるが
現段階では はっきりと決めることができない事情も理解している

昨年も 同じ状況だった
結果的に 調整 折り合いがつけば それで良いのだが・・・・・・・

「梅の花」をみていたら 「何とかなるだろう」と
おおらかで 楽天的な気持ちになった
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すこし霞んではいるが
ベランダから 
名古屋港 伊勢湾と その先の養老 鈴鹿方面の山々が見わたせる
風が幸いしているのだろうが 正月の三が日を除けば
こういった日は 年を通じて多くは無いように思う
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双眼鏡や 望遠カメラでもあれば
おそらく 海に浮かぶ船や波まで見えると思うが 残念だ

「さるき」ながら 携帯が振動した それまでの 気持ちが一変した

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氷点下4℃と 今朝は冷え込んだ 
それでも空は快晴で 最高気温は9℃ 二桁には至らなかったものの 
ほぼ無風の状態で昼間は 温かく感じられ

遠くの景色は 春霞の中
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春らしい暖かな 日差しの中
植物園に隣接する里山の遊歩道
天然の春を探して「さるく」

路地や樹木には 確かに「芽吹き」がみられるが
未だ さほどに目立たない存在で
来る季を感じながらも 時季到来をあたためているかのようだ
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環境が整えられた植物園とは 全く違う

遊歩道からの樹木などは 一見 同じように見えて 目を凝らすとそうでもなく
空気も場所によって 寒暖の変化を感じる

飽きることなく 時間のたつのを忘れた数時間だった
植物園もよいが 天然の植物園(里山にも人の手がはいってはいるが)もよかった
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「さるき」ながら 携帯が振動した それも連続して
それまでの 浮世離れした気持ちは 一変した

「おでかけ」先から 数件のメールが 入ったのだ

先ごろ「おでかけ」した折の 「研修後レポート」
今年度 これからの「おでかけ」の 「確認 打合せ」
来年度の「おでかけ」に関する「依頼 打診」

夕方から 俄かに 「忙しい気持ち」になった
実態は 決して忙しいのではないのだが・・・・・・・・

私にとって 植物園も 里山も好いが

それも これも「おでかけ」が あってのこと
あらためて そのことを実感した 瞬間だった
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「珈琲屋さん」での 一時間足らずの間は
かつて望んだ「隠居」に なれそうなのだが 
そして 心地の良い時なのだが それが日常では どうも・・・・・・・

基本的には 日常的に「おでかけ」が 頭から離れることが無いのだ
それ自体が 「快」そのものなのだと思える

そうした姿は 「ライフサイクル」の中での
 今この時期 「私自らが求める 自身の生態」なのだと思う

事実の描写と表現   なんでもありの空模様  明日は晴れるだろうか

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朝から小雨が降ったり止んだり 
突然 青空となり 太陽が顔を見せたと思ったら 
その次は 強い風と共に 霙混じりの雨
 
なんでもありの 落ち着かない空模様となった 
最低気温は2℃で お昼過ぎの7℃が最高気温 
薄暗くなった今は 5℃程で 肌寒い
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ニュースに 拒否反応
明らかに「現実から逃避」だといった 自覚があるが

それでも 天気予報には 関心があって その前後でニュースに触れることもある
生々しく 面白くないことが あまりにも多すぎるのだ
インターネットの 「インデックス」だけでも・・・・・そう感じる

そればかりではない ニュース拒否の要因 

お昼時 たまたま入った飲食店で テレビのニュースショーを流し聞いた
内容もケバケバシイが それ以上に 一方的な説明や意見が多いのだ
答えありき?の 煽動 誘導?

報道は 「事実を 多方面から ありのままに」 伝えることに専念
それを 受け止めて
考えて 判断するのは 視聴者なのだから

ご飯は美味しかったのだが 落ち着き無く食事を摂って 早々に退散した
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「珈琲屋さん」でも 
ニュースと同じ話題で 「論説 解説」が展開されるが
そこは 社会的な影響力を有し得ない 
自称「専門家」で 近所のおじさんや おばさんのお話しされること

それに 拒否反応を示すことは ないのだ
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明日は
午前中 特別支援学校で 打合せ会があり「おでかけ」 します

 晴れるだろうか?

障害のあるなしにかかわらず ライフサイクルをとおして 人間(わたし)が 生活している地域社会の問題として

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今朝の気温は0℃で晴れ 
車は 氷点下?℃だったのか 昨日の雨が乾いてなく
フロントガラスや ドアなどが凍りついていた 
昼間も晴れていたわりに気温は上がらず 最高気温は7℃どまり

 14時ごろからは 下降し始め 19時過ぎの気温は3度で
 風が強まり 底冷えする気配を感じる
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今日は
評議員を承っている「◎◎特別支援学校」で 会合があり「おでかけ」した
今年度の 教育内容について 概要説明を受けた

謙虚だと思った
ご本人や家族 関係者らのニーズにそって
教育現場 教員が一生懸命
 「努力しても どうにもならないこともあるだろう」
そう思えるのです

それは ご家族に置き換えても同じだと思う

だからといって それでよいということではない
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通学については その範囲が 複数市町村に跨る
公共交通機関については 駅を含めて
(以前よりは 良くなっているものの) 
ユニバーサルデザインによる整備の 不十分さが目立つ

道路 トイレ 商店 医療関係 就業・労関係
その他 並べると きりがない状態で
ハード面だけのことではなく ソフト面についても同様
生活する環境として いたるところに「障害」があるのだ

それらは 単に特別支援の学校教育に対して 周辺の環境が
整っていないということではない

障害のあるなしにかかわらず 人間(わたし)がライフサイクルをとおして
 生活している地域社会の問題として

行政 企業事業所 市民 みんなが考え それぞれが 
自らできることで実効したい わたしの あなたのことなのだ
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小学部から高等部までの 知的 肢体 重度重複障害 要医療的ケアなど
多様なニーズの子どもさんが 通っている学校

教育の内容として
「自らのできることで それぞれが役割を担う 社会に貢献する活動」を行う
と いった趣旨の目標があげられていた

それぞれの人が みんな違う
お互いが それぞれを理解しあって・・・生活(共生)する
けっして頑張れ がんばれと 声高に叫んだりはしない教員
だから 児童生徒に 浸透する

これが 当たり前のようで なかなか難しいところだが

私には これまでにみせていただいた
運動会 学習発表会 卒業式などをとおして 伝わっていた

社会見学の取り組み実践
説明によれば
「生徒自らの自主性を尊重して 自らがレストランの予約をして・・・・」
と いうことだが

担当の教員は 経路 現場に レストランに 何度 足を運んだのだろうか 
休日の時間を使って そこで わざわざ食事されたのではなかろうか

そうしたことが 想像できるのです
かつて 同じようなことを経験してきた 私としては

そうした あくまでも表に出ない 水面下の準備 支援があって成り立つ 自立

でも それは 特別支援教育や障害者福祉の話しではなく
私にとっても 貴方にとっても同じこと
できないことは 手伝ってもらう そのうえにたって
できることをして 生活している

「特別支援教育」の世界のことではなく
地域社会における 生活モデルとして 発信していただければ と思うのです

丁寧な対応 分かりやすい説明 ありがとうございました
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明日は
中部大学が企画 実施される「障害者スポーツ」の催事が予定される
ちょっとだけ 顔を出そうと思う

天気予報によれば
「明け方は 冷え込むが 昼間は 3月下旬並みで 快晴」
そうであれば 幸い

実際に行動することで 明日が開かれると 思うのです ありがとうございました

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明け方は氷点下1℃と 予想したよりは高い気温となった
快晴の青空で 最高気温は11℃

風はあったが この時季にしては暖かい 休日となった
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今日は
中部大学の グランドに出かけた

「中部大学」 チャレンジサイト(地域連携教育研究推進部)主催による
「心をつなごう! スポ・レクチャレンジ 」が 開催された

この催しは 教員の指導により 学生さんが 企画 運営したもので
会場には 「愛知県障害者スポーツ指導者協議会」会員有志の姿もあった
ちなみに 指導教員は 指導者協議会の会員でもある

今回は 「サッカー」で
地元の「春日井高等特別支援学校チーム」 「春日台特別支援学校チーム」
そして 「中部大学チャレンジサイト ドリームチーム」による」
「フレンドリーマッチ」  

会場には 特別支援学校の教員に加えて 選手のご家族などの姿もあり
選手のプレーには 真剣さのなかにも 和やかさを感じた
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中部大学は 各種スポーツ活動が盛ん といった印象はあるが
たしか 体育学部はなかった様に思う

今回のプロジェクトは
それぞれが 各種の学問を専攻されている学生さんの集まりで
「スポーツ」の選手 愛好者なのだ 
あくまでも 私個人としてであるが 立場的に共感できる

それも 卒業を間近に控えた4年生までもが
 「企画運営 そして選手」として 参画されているとのこと
この時期 なかなかできないよ

「地域との協働 そして発信」 
企画の内容は 勿論のこと
学生さんの「スタッフの構成 役割分担」に対して 高く評価し エールを贈ります

思いだけなら 決して難しくない
実際に行動することで 明日が開かれると 思うのです

一部の評論家などにより 「最近の若者は・・・・・」 などと 揶揄されますが
若者の姿は 明日への希望です 

選手の皆さんを始め 
スポ・レクチャレンジ」に かかわられた全ての皆さん
おつかれさまでした ありがとうございました
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4年生のみなさんには
春からの各方面での ご活躍を祈念します

 これからも よろしくお願いします
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日が長くなった と実感する 好天の日の夕暮れ時

おかげで 今日も 愉快で楽しくなれ 「少し早いバレンタインデー」となった

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久しぶりに 明け方の冷え込みはなく 4℃ 
一日をとおして曇り空
太陽の光が遮られていたので 寒く感じたが 最高気温は10℃

お天気は 下降傾向
 太陽は有難いが 雨も必要だろうし
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毎日とおる路の 「梅林」とまではいかないが それに近い畑

梅の花
 開花の期間が長くて 一斉に咲き揃うということがないのだ?

桜の花のような 「満開」にならず
少しずつ 咲いてしおれ 別のつぼみが開花している

それが 一般的かどうかは 無知ゆえに分からないが
少なくとも
そこの梅は そうなのだ

知らないお宅の畑の梅を 自分のものかのように 眺めて感心していた

いろいろと 教えてもらおうと思って
ご主人が おみえにならないか と 待っていたのだが・・・・・
今度 見かけたら 尋ねてみようと思う
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今日の 珈琲屋さん
ひとまわり年上のお姉さんと ふたまわり上お姉さんが
お二人揃って 手を振って 迎えてくれた

上のお姉さんは 24歳ちがうので
母親のような 年齢なのだが 矍鑠としていて
話題も 新鮮で豊富
 勿論 12歳上のお姉さんも

三人で 40分ほどの間 貸切状態だった

私が来るまでの間 「14日のバレンタインデー」の話をしていたみたいで
「おにいさん チョコレートを貰う 当てはあるのかね」と 尋ねられた

「なければ 私があげるよ」と 親切な声

年甲斐も無く 嬉しかったが
少しだけ 見栄を張って「2・3個くらいはね・・・・・・」と かえした
そんな あてなど 全く無いが・・・・・・

「私らが 心配すること無いか」と 言いながら 笑っていた
(そこで 「また 格好つけて・・・」などと 口にせず 笑うところが上品)

いつものことながら ユーモア溢れるお二人で 
おかげで 今日も 愉快で楽しくなれ
 
「少し早いバレンタインデー」となった 
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明日は 雨になりそうな そんな気配の夜空

「暖かい」 夕方になっても 気温が下がらない??

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朝今 にも降ってきそうな空模様だったが
 午前中は 時どきパラパラと気にならない程に落ちてきた
地面には 雨のあとは残らなかった

午後になると 小雨ながら 降り続くようになったが
ぬれても さほどに 冷たくなかった

明け方は7℃で 昼過ぎには12℃まで上がった気温
夕方になっても 気温は下がっていない

珍しい 現象のように思うが どうだろう
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朝から 何をするでもなく
殊更に 調べものがあったわけでもなく
夕方までの大半を パソコンの前で過ごした

だからといって 「おでかけ」しない 普段と違うかというと
同じかもしれないが

目的意識がなく 座ることは滅多に無いように思う
でも 飽きなかった「検索」
ひとつ検索すると その内容に疑問が生じて 再び三度
次から次にと 広がっていく「疑問」

目的がはっきりしないので 「達成感」は 無いが
その都度の「疑問」に対して 即座に応えてくれる「インターネット」
内容にもよるが 基本的に「空振り 無駄骨」が ないのだ
だから 「飽きない」のだと思う

「賢くなっても よさそうだが」 そういった実感がないから不思議だ 
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「おしまい」にするのが難しく 時間を決めて 電源を切った
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明日は 稲沢に 顔を出すつもりです

県内各地域を会場にして 年末からシリーズで開催されてきた
「愛知県」 「愛知県社会福祉協議会」 主催の
障害者スポーツの体験・ふれあい交流2015」の最終イベント

「いなざわ特別支援学校」を会場に 「フライングディスク」が実施される
会場は体育館だが 晴れて欲しいな


「障害者スポーツイベント」講師 参加者 支援者 いずれも欠くことができない主役たち

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昨夜から未明にかけて 雨と風が吹きつけた
雨は 10時前までにはあがり
晴れ間が目立つ 蒸し暑い日となった

明け方の気温14℃が最低気温で 最高気温は21℃に達した
信じられないような 気温だ
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今日は
朝は 西の方向 「稲沢」に顔を出し その後 南下して「刈谷」へと移動した

稲沢市では
年末から 県内各地域を会場にして シリーズ開催されてきた
「愛知県」 「愛知県社会福祉協議会」 主催の
「障害者スポーツの体験・ふれあい交流2015」
今日が 最終の「講演と 体験会」となった

「いなざわ特別支援学校」を会場に 「フライングディスク」が 実施された
早朝から
主催者を始め
「愛知県障害者スポーツ指導者協議会」の会員
「中部大学」の教員 学生さん
「あま市FDクラブ」の会員さん
「愛知県聴覚障害者協会」の手話通訳者
「稲沢市社会福祉協議会」の皆さんなどが
会場 駅その他と各部署で 準備に精を出していた

昨夜からの風雨 開会の前に あがってよかった

「各種大会 競技会 研修会 その他」 
「参加される 障害のある皆さんは 主役」で あるが

何れの場合も「裏方の主役」の 人たちの働きによって成り立っている

裏方の主役達は 
「老若男女 障害のあるなし 様々な人たち」によって構成されている
今日の場合も そうだった
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今日の講師は
 かつては 「パワフルな競技者」として 現在は 「大会運営や審判員」として
地元地域や 全国を とびまわっている

島 智一 さん
「愛知県障害者スポーツ指導者協議会」の役員でもある
自身の経験に基づく 心に響く 楽しいお話だった と思われるが

私は それを聴くことなく 会場を離れた
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稲沢市(旧平和町)内 から 刈谷市 市街地までの移動
遠いイメージがあったが
所要時間は (殆ど 自動車専用道の利用だったが)僅かに 70分ほどで
ことの他 近かった
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刈谷市では
全国障害者スポーツ大会(長崎 和歌山大会)に参加した
選手を中心に 愛知県と岐阜県の卓球愛好者が
「刈谷市心身障害者福祉センター」に集い 「卓球交流会」が 行われた

発起者は
「全国大会の愛知県 岐阜県選手団 卓球競技担当役員有志」だったが

今回の交流会では
「刈谷市身体 障害者福祉協会」を 始め
「刈谷市社会福祉協議会」
「愛知県障害者スポーツ指導者協議会」の会員
「愛知教育大学」学生さん
「豊田高等特別支援学校」などが 協働して運営にあたっていた

今や この地に定着した 「フレンドリースポーツイベント」となった
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会場は さほど広くないこともあって
ラリーの音や シューズの音 応援の声などが
軽やかに 響き渡っていた

私は 具体的に何もしませんが 来年も再会しましょう
楽しみにしています
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稲沢 刈谷 それぞれに 「ありがとうございました おつかれさまでした」

明日は
「◎◎◎◎」の 「◎◎相談支援事業所」に 「おでかけ」します 

視覚障害者のトラック競技における「伴走者」のような「相談支援事業」

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今日の気温は 今朝から夕方まで 概ね8℃で ほぼ一定
珍しいことだと思う

ちなみに 21時現在の気温は4℃で 
これから深夜 明朝にかけて どれほど低くなるのか?

空模様は 不安定そのもの
 一言で言えば 曇り空だったが 
時どき パラパラと降る雨だが すぐにやみ 日も差す
風も常時ではなく 時に強く吹いた
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今日は
「◎◎◎◎」の 「◎◎相談支援事業所」に 「おでかけ」しました

事業を始められてから 立ち止まることも無く
走ってこられたように思われる
私としては そのようにみている

事業の性質上 休憩することはできないが

これまでも 
各月 年度など節目毎 行ってきた事業の評価だが
それは 関係機関や団体等のニーズによる

この辺りで 
自らの事業所の意思 自らのスケールにより 
事業を振り返り 社会情勢 ニーズを分析 評価して
これからの事業の内容 とりわけ「重点とする優先事項」について
具体的な検討が 必要なように思う

「何でもあり」は それで 十分意義があるし 周辺からのニーズに従って
努力している結果だし それが事業所の特色ともなってもいる

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そうした特性 評価が
事業所として自らの考えであれば 認識であり
違和感が無ければ それで良しだと思う

仮に そうでないとするなら 軌道修正を加えることを進めたい

そんなことを 思っていた 

このところの スタッフの動きを拝見していると

私が 必要だと感じている 把握と 整理分析 評価について 
自らの意思で 具体的に始められているように思われる

人の人生と 並行している
視覚障害者のトラック競技における「伴走者」のような「相談支援事業」

そうだからこそ 大切にしていただきたい
自らの「達成感 満足感」

スタッフ皆さんの意思による 「創造的なもがき」について
 私としては 嬉しく思い 満足もしている
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そうした中 都合をつけて スタッフを案内した
「児童発達支援センター○○○◎◎」と 「発達支援にかかる相談施設」

忙しい中 
突然のお願いにもかかわらず 丁寧な対応ありがとうございました

先人が 蒔かれた種が 芽吹き
今の人たちが育てている様を 実感できたひと時でした
異なった場所の 2つの施設だが 一体化して協働している

実は 私自身が それを確認したかったのかもしれない

便利なものを 「使いこなすことを前提にした社会」 仮に 使えなかったら・・・・

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夜明けは 氷点下1℃ 青空がみられたが 
次第に雲だ多くなり お昼前には一時だが小雪が舞った

午後からは 晴れ間が目立ったが 最高気温は7℃
 空気が冷たい日となった
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確定申告の受付開始日の今日
昨夜から なれない作業をしていたが その甲斐あって
出来上がった 書類

早速 10数km離れた 隣の市に設けられた
提出会場まで車を走らせた

昨年もそうだったが
何も言われず 簡単?に目をとおされて 受理された

返されでもされたら 困るところだが 「良かった」

会場は 予想外に空いていて 並ぶことも無かったし
案内係の方は 笑顔の応対で 気持ち良かった
これで一安心 
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書類は パソコンで作成したのだが
自動計算してくれ便利だった

しかし
パソコンが無かったり 操作が分からなかったら
大変な 作業になるし 作成ができるのか 不安になった

何でも 便利なのだが
便利に 活用できなければ 何事も不便そのものなのだ

かつて 30歳半ばまで 車を持っていなかった
免許を持っていなかったのだが

あるのが当たり前のように
「何時に 何処どこに」 と簡単に指示され 困った経験がある
仕事上のことだったので
「それは 困るとも」言えずに 実際に苦労したし
精神的にも ストレスとなった

「当たり前」とは 「当たり前と 言える人」にとってのことで
誰しもが と言うことではないのだ

かつての 天才名選手が監督となり
凡打にあえぐ選手を前にして アドバイスしたそうだ
「ボールが ビューンと来たら バシッと捉えて バーンと打つ」
 
そんなことができれば 誰もが「バーン」と 打つのだが

今日の 提出会場も 車が無ければ
どうするのだろうか?

私にとっては
今の生活は 「おでかけ」その他 日常生活そのものが
車 ありきで 成り立っている

仮に 車がなければ
いまの生活そのものが 根底から覆るのだが
そうした状態になったら どんな生活をしているのだろうか
不安が強いが 興味もある
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明日は
障害児通所支援事業所「○○◎」に おでかけします

自宅から 約40km 高速道路を利用して所要時間は 約30分

仮に 公共交通機関であれば
バスと電車を 4・5回ほど乗り継いで 少なくとも3時間位は要るだろう

一つでも 二つでも安定していることが 安心になる

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明け方から午前中は 変化に富んだ空模様で
 雲に覆われていたかと思えば 晴れ間もあり 小雨も降った
 最低気温は 0℃ 

午後からは 青空が広がったが 風が強く
 日があたらない所にいると 寒い冷たい 最高気温は 15時前の8℃
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今日は
障害児通所支援事業所「○○◎」に おでかけしました
サービスの休日を利用した
外の支援関係者を含めた 職場研修会

定期的に実施されているが 今回は 「事業所のスタッフ」に加えて
 「障害児相談支援事業所の相談員さん」の参加を得た

「日常的な 支援についての疑問や 将来展望などについての確認」
をしましょう とのことである

事業所内のみではなく 部外からの参加があることで
情報 意見などの交換 共有が積極的に行われ

内容的にも 空論ではなく 
連携を含んだ 実践に繋がるものとなっているように思う
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私といえば
思ったこと 感じることを述べるのみだが
それが 私のできること 役割だと思い

可能 不可能などのことは
スタッフのみなさんが 具体的に検討されるといった前提で
勝手なことを 申し上げます
今日も そうでした

事にあたっての 検討は
必要以上に あわててはならない

スタッフそれぞれの認識 アセスメント(評価)を出し合い
検討 確認し 共有化する

必要性 必然性 を出し合い
 検討 確認 共有化する

それから 可能性を 模索する ・・・・・・・・・・・

手順を 踏むことが 大切と思われます 
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今日の話題の中で
(○○◎では 食事の提供は していないが)

あるところで スタッフが耳にした
事業所における 食事中に困っていること として
「盗食(他人の食事を 食べてしまうこと)」への対応について

(※「盗食」=施設内関係者に通用する隠語で 私は好きではないし 使いたくない表現)

「盗食」の 防止???
ご本人に 盗む意思 意識があれば 「盗食」かもしれないが


たまたま 好きなものが 近くにあるから それを食べたとするなら
それは 「盗食」とは いえないのではないか?


「自分のもの と 他人のもの」の 区別認識が できないのであれば
どうしたら 分かってもらえるのか?
発達段階や社会性をこうりょした 工夫があれば・・・

では 具体的には どんなことが考えられるか? 

スタッフが 発言した 
「一人ひとり 固有のお盆 器」を用意する
「座る場所を決める」その他

自分のものが はっきりしていて それが保護されれば
その他のものは 自分のものではない(他人のもの)のだ

そうしたことは
食事のことだけではない
「おもちゃ 絵本 ぬいぐるみ」 どんなことにも共通していること
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だったら 殊更に 食事の時の「盗食」についての対応ではなく

日常的に

協同で(仲良く) 使いまわす(それが できないのだ)のではなくて 
可能な限り 「その方固有のもの」を 提供したい

それが 私の提案です

大人である 私も貴方も 自分のものが決まっていれば
安心できるし
他人に 「貴方の◎◎は 素敵 いいね」と 言われれば
嬉しくなり 結果的に大切にもできる

今回話題の方については
その発達段階 特性 生活の環境などの把握(アセスメント)
が 支援のポイント

 「目標と 具体的な支援内容 方法」は 相手によって変わってくる


ハッキリと断言できるのは

しなくては ならないのは
「盗食(他人の食事を 食べてしまうこと)」への対応 ではない

と いうこと


たまたま 出された例ですが
皆さんの支援されている子どもさんの支援を考える上で 良かったと思う

スタッフの皆さんは 第三者として
冷静に 考えることができたように思われます
自己評価も含めて


お休みの日の勉強会
何か いいことが無ければ ただ疲れるのみ

どうでしたでしょうか

私は 私を必要とし 呼んでいただいたことで 嬉しい
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ありがとう ございました

日々 寒暖の差が大きい 不安定な時季
一つでも 二つでも安定していることが 安心になる

皆さんの存在は その一つです

今日も いつものように 日が沈み 夜が訪れた

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今朝は氷点下1℃と 気温は低いが
ほぼ無風で晴れた空

最高気温は10℃で 実際の温度以上に暖かく感じた
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今日のような日は 工場の煙は高く昇り 遠くの空は霞んでいて 春を感じる

気温が低くて 快晴で風があれば
40km先の景色が クッキリと見渡せるのだが
2月も半ばを過ぎると 難しいかな

冬の寒い日が好きなのは そんなことにもよる
春の景色を眺めながら思った
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昨日から今日にかけて 来年度の「おでかけ」について
数箇所から打診などがあった

できればお断りはしたくないので 
その都度 関係する機関などとの調整を図っている

今回の場合も何とかなった 折り合いがついた 良かった

明日は
「児童発達支援事業所○○○学園」に 「おでかけ」します

来年度については 
現状において具体的になっていない
明日も 同様の調整が必要になると思うと 頭が重たい

準備と いうのは 実に難しい
私は 紛れも無く 「何処に対しても 良い顔をしたいのだ」と 思う
そのために少しくらいの 努力があっても・・・・・・・・それが可能なら

まだまだ続くだろう 来年度に向けた準備 
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風や雲 気温などは あたかも 人(私)の心のようで
日々 時どき お互いに作用しあい 流れ 漂い変化する

そんなことは 気にもかけずに

時は 淡々と刻まれ
今日も いつものように 日が沈み 夜が訪れた


その 「お手本モデル」は スタッフの皆さんなのです

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今日は 暖かった 今朝の気温が4℃で 最高気温は16℃

曇りではないのだが 大空一面に薄い膜がかかったような
そんな空模様で 空気が暑く感じた
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今日は
児童発達支援事業所 「○○学園」に 「おでかけ」しました
今年度 4回シリーズの最終となった

ここの療育・発達支援の特徴

まず 第一に
活動課題が 「細切れ ショートゴール」の連続で
途中 どこからでも 参加できる

それは 細切れに感じなく つながっていて流れるように構成されている
しかし 一つひとつの 始まりと 終わりははっきりとさせ
メリハリをつけている
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次に
当然であるが 子どもさんの年齢 特性や発達の状態などは それぞれ異なるが
表面上の課題設定は 一見みんな同じであるかのように見える

でも それぞれに合わせて 提示の難易度に変化を加えて
誰もが できるように設定している
出来なければ 手伝えばよいのだ
それによって 楽しくなれる 意欲も増す
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飽きる暇がない 次から次に 始まるから 飽きないのだ
楽しいことをしていて 「終わりにするよ」となると
気持ちの切り替えが難しく 混乱が生じたりする場合がある

「終わり」という 言葉の響き
一般的には 嫌な印象が持たれやすいのだが
そうではなく
「終わりは 始まり」なのだ そう受け止められているように思える

仮に そうでない子どもさんがいても
周囲の 子どもさんの様子をみて 「楽しいかなあ」と
思えてしまう

それぞれに 得意なこと 不得手なことがあっても
相互に 「お手本モデル」となっているのだ
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ここに 通っている 親子のほとんどが 毎日ではない
週に 1回 2回といった頻度

仮に ここでの そうした活動が 有意義であったとしても
日々日常の生活からすれば ごく僅か一部でしかない

そのことで 子どもさんの「成長発達」に
大きな影響を及ぼすとは 思われ難いのだが
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最大の 特徴は

それらの活動は 「スタッフの支援 子どもさんの活動」をとおして

支援のポイントを スタッフが発信
お母さんが 受け止め 
日常の生活 育児に 活かしていただく
 
スタッフは そのことに努力しておられるのだと思える

少々 「芝居がかっている」ように見えるが それもプロとしての技だと思う
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年度の 最終だから
一寸だけ 嫌なことを申し上げることにしたい

スタッフの皆さんの支援活動には 確かに有意義な実態があっても

自ら 何故そうしているのか 
「お母さんに対しての内容説明(種明かし)」の 必要性についての
 自覚に 欠けているように思うのです
そこが なんとも勿体ない

声にしなくても 理解いただける方もいるが
お母さんの 特性に応じて それぞれの方に 分かってもらえるように
活動の 種明かしを!!

それは
子どもさんに対する 「アセスメントに基づく 個別の支援」と 同じこと

以上 来年度も うかがうことを前提にして・・・・・・・
仮に その予定がなければ
 
「これで終了」に際して 注文は出せない 出さないでしょう
フォローができない注文になってしまうから

スタッフの皆さんにとっても
もうじき卒園される 親子に対しても 同じかな



あらためて

今の 療育・発達支援の内容は
 決して簡単ではない 高度な技術を駆使しているように思えます
何よりも 評価できる事実は

お母さんの
 子どもさんに対する叱責の声が きかれない 
これが素晴らしい

その 「お手本モデル」は スタッフの皆さんなのです
ありがとうございました
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


天気予報によれば 明日は 大荒れのお天気 というが どうだろうか?
私自身は 何が異常で なにが普通なのか
大荒れとは? その内容を捉えられなくなっているのだが・・・・・

雨の降る今日 夕方 露天風呂のある 日帰り温泉に出かけた

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今朝の気温は6℃で 
曇りだが小雨も降る 小雨だが止むときもある 
そんな空模様で 気温の割には寒く感じた
 
その後 雨は一日をとおして徐々に本格化して 夕方は雨そのものとなった 
気温は 気持ち上昇して 最高気温は7℃

 おかしなお天気ではあるが 「大荒れ」ではないと思う

 予報によれば「週末は大荒れ」とのことだった
外れたことで 何ら支障はないが
 そちらの方も いささかおかしいようだ
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朝から 夕方までの間
ほとんど パソコンに向かっていたためか
気象の影響からか 年齢によるのか
その全ての相乗作用か よく分からないが
腰と目そして 頭が重たい

 曇り空 雨をみていると 気も晴れない
今日のような お天気は珍しいことではないのだが・・・・

「おでかけ」先で その人の「特性」についての話しをすることが多い
障害のあるなし その範疇でなくても  

○○について 
「努力しても できない」人がいるし 「努力しなくても できる」人もいる

周囲 社会の価値観の 偏重により
 不平等になっているのだろう
例えば お勉強ができると凄いね になる
足が 速いと凄いね となる
当然のように

その人は 努力しているのかもしれないが・・・・それは特性に加えてだろう

もっと分かりやすく言えば
身長が 高いと凄いね ハンサムなら 美人なら
何か努力しているかもしれないが 私には分からないし

「その逆もある」
身長が低い・・・・・・など 
がんばる とかで どうにかなるものではない

当たり前だが
その人の社会的な評価は 「社会の価値観によるのだ」
それが 理不尽であっても

映画「猿の惑星」の社会は 分かりやすい例

雨の降る中 そんなことを思った
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実は 私の視力は 20代の一時期に近視の状態だったことがあるが
その時を除けば
幼少期から 高齢期に指しかかっている現在をとおして
大きな変化がない
(これから後のことは 分からないが)

近視も 遠視も 無関係で メガネの必要が無いのだが 
それについて 努力したことは全くないし

パソコンを含めて
良くない と言われることばかりしている

子どもの頃は
「暗いところで 本を読まない 目が悪くなる」 と注意されたが 従わなかった

メガネをかけない生活 私にとっては 間違いなく幸いだが
それを 人から「褒められた」ことは無い

何故だろうか 
今生きている社会では 「それを褒める 価値観」が強くないからだろう

今日は 必要以上によく見える 雨粒が気になって 気に入らなくて
どうしたら良いかと 思案した

夕方
露天風呂のある 日帰り温泉に出かけた
大嫌いな雨が 背中や頭に落ちたが 全く気にならなく 
気持ちもさっぱりできた

はじめから そうすれば・・・・・・
まわりくどい 一日だったが とりあえず終わりよし

(今日の2枚は 昨日と一昨日のもの 滅多に無いことだが 
花や風景を 愛でるゆとりがなかった  写真も撮らなかった) 


明日は 友人から頼まれていた
◎◎地域の 
障害のある子どもさんの親御さんとボランティアの方が企画した
「スポーツレクレーション イベント」に 出かけます

障害者スポーツの特性である「障害区分の精神」が活かされていた 良かった

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今朝の気温は8℃ 風の強いのが目立つものの
晴れていて 暖かい朝となった

風も お天気も そのままの感じで 夕方を迎えた
 最高気温は9℃で 日が昇ってから沈むまでの間 殆ど変化なかったように思う

雲も無い天気で 風もあるのに 遠くの空は霞んでいる
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今日は
「扶桑町総合体育館」で行われた 
障害者によるスポーツイベント「丹羽郡親の会スポーツ交流会」に出かけた

「大口町心身障害児者父母の会」 「扶桑町心身障害児(者)親の会」が
 年に一回合同で企画していて 従来から 継続して行われている催しで
会員さん向けの「研修会」が定番であったそうだが

今年からは 
(ほとんど大人だが)子どもさんの活躍する スポーツイベントとなったようだ 

実は 一昨年の12月に
愛知県社会福祉協議会が実施している 
「障害者スポーツ指導員養成研修」を受講した方がおられた

その方の呼びかけで
ちょうど 一年前から 月に一回の割合でスポーツサークルが開けれている
そんなことが 布石となって二つの町の親の会が動いたのだ

もともと ニーズはあったのだが
今までは 場所や 指導者に恵まれてなかったのだと思う
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今日の交流会には
「当事者 家族(会員) ボランティア」合わせて 50人くらいの方が参加されていた

内容は全員参加の
チーム総当りによる 「ボッチャ」

同じく全員参加の
障害の状態により 5メートル 3メートルに分かれ行われた
個人競技の フライングディスク アキラシー
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表面上は 正式な障害区分は適応されていなかったが
障害の内容や程度により 様々なハンディが与えられた競技運営で
実質的に 障害者スポーツの特性である「障害区分の精神」が活かされていた

それが 一番の注目点だったが 
さすが 「障害者スポーツ指導員」さん 良かった

「一人の 棄権者もなく 全員が参加されていた」

これが 2番目の注目点で 「個に対する 配慮があった」から可能にした
強引に誘ったりせず それでいて順番やジャッジの厳格さが印象に残る

3番め 「何よりも 和やかだった」
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実は 私自身
「スポーツ活動」ではなく 仕事時代からの「おでかけ」をとおして
この二つの町の皆さんとは 細々とではあるが 長いおつきあいがあった

「親の会」の皆さん
 研修終了直後から 一年間地道な活動をされて来られた「指導員さん」とも

そんなことが あって 「お声がかかった」そして 「出かけることになった」

今度 日常的はサークル活動とは別に 
今日のような 「定期的な交流の場」を 定例化されることになりそうで
道具なども 自前で揃えるとのこと 良かった
私も 嬉しい
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そうだ
スポーツ指導員さんも ボランティアだが
若い学生さん 地元のボランティアさんが活躍していた
皆さんは 日常的な「サークル活動」にも 参加されているとのことだった

この人たちを 大切にして 丁寧に育成されれば
単に 「障害者スポーツ」のことだけではなく
ひろく 地域での生活 共生社会の実現に一歩 二歩と・・・・・・・

現に そうされておられるだろうが
これからも 今以上に 「町や地域を巻き込んで」・・・・・・

日程その他 折り合いがつけば
サークル活動を 覗くことができれば そう思えた
小さいが 手作りで貴重な「スポーツ交流会」だった

お疲れ様でした
今日は お誘いいただき ありがとうございました
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明日は
「◎◎◎◎の発達障害児療育 発達支援に関する会議」に 「おでかけ」します

聴いていて頷けるし 落ち着けて居心地が良かった そんな会議だった

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今朝の気温は2℃で ほぼ快晴だったが
 一日かけて 徐々に薄い雲が目立つようになった
 
夕方は 雨が近いかな と思わせる空気 
最高気温は10℃だったが
 そんなことで 湿気のためか身体を動かすと蒸し暑くも感じた
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今日は
「◎◎◎◎」の「発達障害児の療育 発達支援に関する会議」に
 「おでかけ」しました

ある自治体における 「乳幼児から 義務教育までの時期」の
気になる子どもさんを含む 発達障害児支援 相談にかかわる関係者による
相談支援 支援現場の現状等について出席者から報告があった

内容的には
既に 関係各機関等が これまでにも 「研修や相談」などをとおして
「連携している」ことを 背景にしている

そうした 前提にたって

 これからのことを含めて
それぞれの機関等における 独自の工夫や
 連携システムの補強になどについてのアイディアが提案され
 意見交換や確認などが行われた

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私は 部外からのメンバーであるが
支援現場での巡回相談など 実務的には 当事者そのものである

報告の内容については
 現場の情景を思い浮かべることができ
提案や課題などについても 理解でき 呑み込めた

これからも 
大きな困難や苦痛を伴ったり できそうもないようなことでなく
達成できそうなことに 力を注いでいただきたい

出席の皆さんが 例外なく前向きな 姿勢であるため
聴いていて頷けるし 落ち着けて居心地が良かった

私の経験では 
こうした「公式的な会議」の多くが いかにも形式的なのだ 
出席者の多くが 周囲の顔色をうかがい
 
提出の資料を含めて 発言内容について 他の出席者から
「指摘 責められること」 そして「業務が多くなること」を 回避したい
そんな 雰囲気が漂うもの

今日の会議は そんなのとは 質的に全く異なる
協働している人たちの 集まりだった
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「居心地が良い」と 申しましたが そのことに 
偽りは ないが

同時に 多くの皆さんの発言内容から
 責任の重たさをあらためて 感じた時間でもあり 緊張もしていた

独り部屋の中で 考えるのとは異なり

一年間の 現場での巡回観察・相談などについて 臨場感の中で振り返り
整理内容が 深まったように思う

素晴らしい プロジェクトと そのスタッフの皆さんと場を共有することができて
幸せだと 思える
ありがとうございます
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独り言ですが
現場に出たら 頭が痛くなるほど・・・・・・なんですよ 
近々開催予定の「研修会」についても
毎日 最低でも一回は その資料に目をとおしているのが実態なのです

「話すことが必要なのではない 伝わること」が 求められている
それは
私自身が 皆さんに対して課していることでもある

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明日は
「◎◎◎◎の放課後児童健全育成事業施設」への巡回
その追加依頼のあったとして
「◎◎ ◎○○○◎」に 「おでかけ」します

支援者の役割 :良い所を見つけて 本人に知らせる 周囲に知らせるのが

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昨日 蒸し暑く感じたので ひょっとして今朝は 小雨かと思っていたが
予想に反しての青空 外れて良かった

 最低気温は高めで4℃  
時々雲の割合が優ることもあったが 一日とおして晴天だった
 最高気温は14℃で 日中は暑く感じた
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今日は
「◎◎◎◎の放課後児童健全育成事業施設」への巡回

当初予定では 今年度分は既に終えていたが 追加依頼があり
「◎◎ ◎○○○◎」に 「おでかけ」しました

「やんちゃで 時に暴言や乱暴な行為が目立つ」とのことだった
前にも お会いしたことがあるが
確かに その傾向はあったが その時以上なのか とあれこれ想像した


以前の時は 「爺さん 何しに来たんだ」「爺さんが来るとこじゃないよ」
との 手荒い「あいさつ」から始まった
そんな 印象が残っている
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今日は
他の多くの子ども達の動きとは ちょっと違うことが目立つが
全く別人のようで 穏やかだった

鞄は すぐに片付けない
しかし 片付けないわけではなく みんなとは順番が違うが 片付ける

次の活動の 決められた時間を気にして
 何度も 時計をみて確認する

その他
特徴的な 気になる行動が目についたが
概ねにおいて そのことで
他の人に 大きな迷惑は かけていないように思われた
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この子どもさんの周辺には 常に数人の子どもさんが
集まっている

サッカーなどは 得意のようで
生きいきとして プレーする 勝敗の行方は気になり 敗色が濃厚となると
意欲がそがれるようで 拗ねそうになるが


誰かにではなく 「独り暴言」を吐きながら
 セルフコントロール
※ これが 新たに 習得されたみんなで暮らすための技なのだ
この時に 介在しないのが 支援のポイント

気を 取り直し 自らゴールを決めると 顔色が 一変した
そうしたあたりも 「気になる子どもさん」の特徴だが

結果的に 崩れて 格好悪くならなかった
周囲の子ども達も含めて 笑顔が目立ち 楽しそうだった
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ある種 一部の子どもさんにとっては 人気者でヒーロー的な存在となっている
他に 与える影響力が大きいことで
「乱暴な行為」があれば 「他の子どもさんが それを手本にする」とのこと

今日は そうではなかった 「格好よかった ヒーローだった」ように思う

本人は 私(前にも来た 客)の前で「格好よく 目立ちたかった」のだろうが
そのとおりになっていた

これが 支援のポイント
一般的に世間が 認める「格好がいい」状態を 見かけたときは
「良いよ 格好いいよ」と 認めてあげたい

気になる子どもさんの特性は
 これからも 変わらないように思われるのです
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これからどのように 育つかは
子どもさんの「特性に対する理解」を前提にして 
家族 教員 指導員 近隣地域の 大人にかかっていて
必ずしも 本人の 努力ではないと思われる

少なくとも
今日の 歯車はかみ合っていた
それは 一朝にしては 成らないことからすれば
周辺の理解が 以前にも増して 深まったのだと思われるのです
ありがとうございました

良いところを見つけて 本人に知らせる 周囲に知らせるのが
私の そして 教員 指導員その他支援に関わる 全ての者の役割


支援者は 神経を消耗させるが
 だからこそ そのことを自覚して 自らのケアーを怠ることのなきように
楽しいことを・・・・・・・・・・


遅い時間まで おつき合いいただきました お疲れ様でした

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